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題... アマゾンの奥地では殺人が横行しているとか

◆ アマゾンの奥地なども大騒動になっているらしい。

~~< 以下 引用 >~~   ■ アングル:アマゾン奥地で殺人急増、麻薬密売と環境犯罪が結合 ⇒ https://bit.ly/3q9OrIW ■

 「毎日のようにだれかが殺害された写真が送られてくる。ほとんどは麻薬絡みの借金や争いに関係するものだ」と語るのは、囚人の援助に当たるカトリック教会の司祭、オクタビアノ・ゴンドス氏だ。

 身の毛もよだつ写真は、密売組織のメンバーが対立組織を脅すためにソーシャルメディアで拡散していると、ゴンドス氏は説明した。

 コロンビア、ペルー両国と国境を接するタバティンガは、先住民の居住地域であるジャバリ渓谷への入り口でもある。ここでは今年6月初め、先住民専門家のブルーノ・ペレイラ氏と英国人ジャーナリストのドム・フィリップス氏が殺害された。

 米財務省高官は今月、ブラジルの主要なコカイン密売組織・PCCと、アマゾンにおける違法な金の採掘との関係について憂慮すべき情報を得たと述べている。

<手軽に資金洗浄>

<ボルソナロ政権下で監視弱まる>

 犯罪組織やマフィアは楽に稼げる所なら、どこへでも行く。金の(違法)採掘で稼いだカネは麻薬に投資するし、その逆もやる。州の手の届かないところで犯罪資金が循環している」と説明した。違法な森林伐採との闘いに取り組んだサライバ氏の名前は、PCCの「殺害予定者リスト」に載っているという。


◆ “殺害予定者リスト”流行りの様相。

 昨日はウクライナのある団体の“Kill List(暗殺リスト)”を紹介しましたが、今日は、ブラジル奥地のある団体の“殺害予定者リスト”がテーマの話題。

 ややこしい世の中になってきました。どこもかしこも“キルリスト”流行り。うかつに、そんな国には行けなくなりました。どこで巻き込まれてしまうかわかりません。[ #キルリスト ]

 みんな、ソーシャルメディアを使って自分たちのリストを広報しているらしい。もしかしたら、情報提供者や殺し屋などには賞金も出しているのかも。[ #ソーシャルメディア ]

 アメリカなどは政府自らが、たとえば、ビンラディン氏には賞金を懸けていました。確か数千万ドルという半端ない賞金でした。[ #賞金首 ]


◆ アメリカは、賞金を懸けるのは悪いことという認識はありません。

 高額賞金になれば、“賞金稼ぎ”を生業としている人たちも、こぞって押し掛けると思います。[ #賞金稼ぎ ]

 昔、アメリカ西部劇の人気ドラマに“拳銃無宿”というのがありました。私もファンのスティーブ・マックイーン氏の出世作で、私は毎週見ていました。

 ライフル銃を短く切ったヘンテコな拳銃(?)を腰に下げ、悪党を片っ端から始末していき、爽快な気分になりました。

 悪党をやっつけることほど爽快な気分はありません。戦争で普通の人々を殺すのは気分の良いことではないと思いますが、相手が悪党なら悪びれる必要もない。

 ただし、相手は悪党なので、それなりに用心も準備もしているし、自分が“返り討ち”にあうリスクも高い。[ #賞金稼ぎ ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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