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題... ありえないことでもないという気も

◆ アメリカが国を挙げてキャンペーンするほどだから、ありえないことでもないという気もしてしまいます。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ファーウェイ製品より西側諸国製品の使用望む=米駐EU大使 ⇒ http://bit.ly/2CWO8by     ソンドランド大使は、ファーウェイが安全保障を侵害したという機密証拠があるとした上で、米国の懸念をEU当局者に提起したと言及。「米国は国家安全保障への影響を引き起こしかねない中国製デジタル製品の購入阻止を強く支持する。人々がファーウェイを避け、西側諸国の製品に向かうことが望ましい結果だ」と述べた。   ファーウェイ製品の安全保障上の問題に関する問いに対しては、「多くの証拠がある。そのほとんどが機密扱いだ」とした。

◆ 私は日用品などはアマゾンで買うことが多いので、“アマゾンプライム”を利用しています。

 アマゾンプライムの会員になると、数百円の買い物でも送料がタダになります。送料がタダというのは、消費者にとっては驚きの便利さ。
 コンビニやディスカウントショップも不要なほど。アマゾンがどうやってそんなしくみを構築できたのか、不思議なほどに便利なシステムだと思います。
 アマゾン創業者が短期間のうちに世界で1~2位を争うほどの大金持ちになったというのも、うなずける。便利なものは消費者にウケる。消費者は必ず利用してくれます。
 私は、当初は、アマゾンという会社は“ワンクリック特許を開発した会社”という程度の認識でした。“ワンクリック特許”は“ビジネスモデル特許”の先駆けとなった有名な特許。[#ビジネスモデル特許]
 ところが、アマゾンは、ワンクリック特許どころか、もっと壮大なしくみを展望していたらしい。まぁ、今日のテーマは別なので、このことについてはまたの機会に。

◆ 私は、休みの日には、天気が良ければ“森林浴ツーリング”に行くのですが、天気が悪かったり外出が億劫な時は、気晴らしに映画を見ます。

 アマゾンプライムでは、映画も無料で見ることができます。
 私が見る映画はほとんどがアクションものや戦争もの。スカッと楽しめるのが好き。見ていて妙に考え込まされる類の映画は、見ても疲れるだけなのであまり見ません。
 有名どころの映画はほとんど見つくしたので、最近は、二級の作品ばかり。最近見た作品に、“インベージョン・デイ-合衆国陥落の日-”というのがありました。
 これは、アメリカの政府機関で働いていたマイクロチップエンジニアが主役の話。細かな展開は稚拙なところが目立ちましたが、妙におもしろい。
 要は、あらゆる尖端機器が中国製マイクロチップに凌駕され、ある日突然それらが反乱を起こし、アメリカの金融、通信、交通、ライフラインなどの全システムがダウンするという奇想天外な話。
 あり得ない話ではない。少なくとも、技術的には可能だと思います。この映画を見ていただけに、今回のアメリカの“ファーウェイ外し”の真剣さも理解できます。[#ファーウェイ外し]



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