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題... 情緒の問題は簡単なことではない

◆ 個人の自由を大切にするアメリカらしい現象だと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 乗客のマスク着用拒否1900件 ⇒ https://bit.ly/3yBEeIn     連邦航空局(FAA)は24日、旅客機の乗客がマスク着用を拒否する問題行為が今年に入って約1900件あったと発表した。   問題行為は全体で約2500件。客室乗務員への暴行など運航の安全を妨害した5人には、法令違反として9千~1万5千ドル(約98万~163万円)の制裁金を科すことも明らかにした。   米国では新型コロナワクチン接種の有無にかかわらず、旅客機など公共交通機関を利用する際のマスク着用が義務付けられている。旅客需要が急回復する中で、ワクチン接種を理由にマスクをしない人が増える可能性もあり、航空会社側は引き続き難しい対応を迫られそうだ。


◆ 私も、スーパーなどの人込みに行く時は周りとの軋轢を防ぐためにマスクをしますが、マスクはなるべくしないようにしてます。

 私は、マスクをしているだけでイライラしてくるし、マスクをしている人が近くに来るだけでも気分が悪くなります。[ #マスク着用 ]
 私は妙なところにまで感受性が強く、ことばだけではなく表情や態度全般で周りを判断するタイプ。そんなタイプの人は、マスク生活は落ち着かないのだと思います。
 マスクで表情等が読めなくなると、余計なことばかりが頭をよぎり、周りが強盗のような人ばかりだと感じてしまうのではないでしょうか。
 こんな感覚は、“差別”とは違う“情緒”の問題。 情緒は、“事に触れて起こるさまざまの微妙な感情や、その感情を起こさせる特殊な雰囲気。”で、奥深いのです。[ #情緒 ]


◆ ということもあって、私は、イスラム社会では普通の顔を隠す“ブルカ”や“ニカブ”などをした人に近くに来られると困る。

 そんな人に近くに来られると、自分の平穏な生活(→精神的な面も含めて)が台無しにされる。そんな人が多いところには行かなければいいいし、来てもらわなければいい。
 欧州では、ブルカやニカブを法律で禁止している国も多い。そういう面では、私は、欧州の人々と似た感性のようです。宗教の自由とは次元の違う話です。[ #顔を隠す ]
 昔、“魔法使いジニー”というテレビドラマがありましたが、あんな人なら“神秘的”にも感じます。でも、黒っぽいもので顔全体を隠されれば、うさん臭く感じます。
 なので、私は、ホンネでは、顔全体を覆うようなヒゲも大嫌い。不潔とかむさ苦しいと言うよりも、何かをごまかそうとしてあんなヒゲをはやすのだと感じるのです。

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