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題... “あんたに言われたくはない”感じ

◆ 気持ちはわからないでもないが …

~~< 以下 引用 >~~   ■ 中国紙「欧米は反省すべきだ」 新型コロナ対応で ⇒ http://bit.ly/38RYWFT     14日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、欧米諸国の新型コロナウイルス感染症への対応が甘く、感染拡大を許したとして「反省すべきだ」と訴える社説を掲載した。   国際社会で中国の初動の遅れに対する批判が強まる中、中国当局は他国の危機管理能力を問題視する宣伝を展開、反転攻勢を図っている。


◆ さすがに、“あんたに言われたくはない”というところ。

 中国の過激なほどのやり方は、他の国ではマネはできないと思います。強引な強権国家だからできたこと。
 友人などの情報によると、トヨタやホンダなどの中国の工場は今は稼働を再開しているという。ただし、日本人の工場関係者は入国ができないのだとか。
 まぁ、中国はそれなりに落ち着いてきた印象です。ならば、経済活動もじきに平常に戻るはず。ただし、それは、中国だけ。他の国は、まだまだこれから。
 今回の世界的なコロナウイルス騒動は、元はと言えば中国が蒔いたタネ。中国にそんなことを言われると、その通りなのですが、何か、癪に障るのです。[ #癪に障る ]


◆ 余談ですが、現在主流のコロナウイルスの検査方法の“PCR法”には問題も少なくない。

 私の印象では、“陰性になったり陽性になったり、信頼性が今一つ”の感じ。つまり、診断ミスも少なくない。[ #検査方法 ]
 なので、2回連続して陰性でないと退院できないなどという、検査としては中途半端なシステムという印象を感じます。
 その点、“クラボウ”が中国からの輸入販売で提供をはじめることになっている “イムノクロマト法”なる検査方法は、時間も早く、診断ミスも少ないとか。
 これは、ウケるかも。その点では、中国企業の貢献は大きかったと言えます。


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