この街が好き【キャリコンサロン編集部】#14
ご覧いただきありがとうございます。
人と組織の「自走力」を高める複業個人事業主、組織人事コンサルタント／キャリアコンサルタントの宮治 有希乃（@ymiyaji7920）です。
毎週水曜日は所属している「キャリコンサロン」で運営しているマガジンのお題に沿ってnoteを更新しています。
記事ボリュームにはこだわらず連続更新を目指していきますので、よろしくお願いいたします。
今週のお題は「#この街が好き」
私が大好きな街は生まれ育って、今もこれからもずっと住む札幌ですが、他にも好きな街は日本全国にあります。
まず、ご当地グルメが美味しすぎる名古屋。
なごやめしが好きすぎて、東名阪どこでもOKというライブや勉強会は名古屋を選ぶことが多いくらいで、なごやめしは一通り食べ尽くしています。
あと、小6～中2まで3年間住んでいた松本も城下町の魅力がいっぱいですし、私のパワースポットでもある浅草も好きな街です。
他にも京都、仙台、鎌倉……と、挙げればキリがないほどなので、「さて今回は何を書こう」と迷いましたが、シンプルに大好きな札幌の紹介をすることにしました。
私の故郷のことを少しでも知っていただくきっかけになれば嬉しいです。
札幌の歴史
札幌は日本最北の政令指定都市で、日本の中で4番目に人口が多い市です。
1869年に蝦夷地から北海道に改名されて、開拓使（北方開拓のために置かれた日本の官庁）が置かれ、札幌本府が建設されたのが始まりと言われています。
有名なクラーク博士が来札したのは、1876年。
北海道に改名されてから7年しか経っていなかったんですね。
明治～大正と着実に街づくりが進められ、昭和に入ってから市電運行が始まったり、東京との定期航空便が飛ぶようになったりました。
冬の代名詞「さっぽろ雪まつり」は1950年に始まり、1972年には札幌オリンピックも開催されました。
ちなみに、札幌の花は「スズラン」、札幌の木は「ライラック」、札幌の鳥は「カッコウ」です。
札幌が好きな理由
札幌市民の9割が「札幌が好き」と答える街、札幌。
私が好きな理由は「都市」×「自然」のバランスが絶妙という点ですね。
これは市民アンケートでも常に上位にランクイン。
地下鉄、JR、市電、バスと交通インフラが整っていて、病院や商業施設、レジャー施設も充実している点で「都市」ですが、大通公園をはじめとする「自然」を楽しめる場所が市内各所にあります。
あと、自然にも通じるところがありますが、四季の変化が楽しめるのも魅力です。
「雪が大変そう」「冬が寒そう」と言われることが多いですが、雪が降るからこそ冬だと実感できますし、札幌に限らず北海道の建物や車は寒冷地仕様なので、寒さの心配もいりませんよ。
そして何と言っても「美味しい食」を楽しめる街でもあります。
札幌産の農作物や海鮮物というよりは市外の道産品が多いですが、流通が充実しているので、道内各地の美味しい食材をスーパーで手軽に買うことができるのも嬉しいですね。
札幌グルメ3選
札幌には美味しい食事を楽しめる飲食店もたくさんあります。
会社員時代は「美味しいものを食べたいので、札幌出張の機会をぜひ」とクライアントさんに本気で交渉されたこともありましたね。（懐かしい！）
オススメしたいグルメは山ほどありますが、今回は厳選した3つのグルメをご紹介します。
■スープカレー
札幌のご当地グルメの筆頭とも言えるスープカレー。
30代の頃に札幌市内100店舗以上、食べ歩きしたことがあるほど大好きなんですよね。
スープカレーの定番はチキンですが、私は野菜は多めで、メインはハンバーグかラムを選ぶことが多いです。
（チキンの骨が面倒なだけだったりします笑）
■きのとやのケーキ
子どもの頃からケーキと言えば「きのとや」でした。
お祝い事があれば、毎回きのとやの宅配ケーキが届いて、家族みんなで食べたのも楽しい想い出です。
新作を含めて、きのとやのケーキは全制覇中！
私の中では「きのとやマジック」と呼んでいますが、苦手なジャンルのケーキも美味しく完食できています。
■ジンギスカン
札幌に限らず北海道の焼肉と言えば「ジンギスカン」です。
子どもの頃は、父が食べていた匂いがキツイ「マトン」が苦手で、ジンギスカンを食わず嫌いしていたのですが、社会人になってから美味しさに目覚めました。
生ラムジンギスカンも味付けジンギスカンもどちらも大好き！
ただ、正直な話をすると「焼肉」という括りで好きなお肉は、断トツで「サガリ」と「牛タン」です(笑)
札幌に限らず北海道のグルメに関しては得意分野なので、「北海道で何食べようかな」と迷われた時は、ぜひお声かけくださいね。
おまけの情報
■Twitter（@ymiyaji7920）を軸に情報発信しています。お気軽にフォローいただけたら嬉しいです。グルメ好きな方はインスタグラムもぜひ。
■「宮治ってどんな活動している人なの？」という情報は公式サイトからご確認いただけます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。サポートもフォローやスキもとっても嬉しいです。いただいたお気持ちを活動を続けるエネルギーにして、これからも前進していきます。