ひとり映画の日
『グラスゴーの連続殺人鬼』のストレスが凄かったので
おすすめされた『ラブ・アゲイン』を観た。
もちろん『グラスゴーの連続殺人鬼』も良かったんですよ。実話だし。実話だから想像を超えるような奇天烈な展開もなく、そこがノンフィクションのいいところでもある。
『リリントン・プレイス エヴァンス事件』もそうだった。
ノンフィクションだから、もちろん無駄な演出無しのそのまま。 逆に、グロテスクな、過剰すぎる、嘘くさい、残酷にも程があるっていう殺害方法じゃないところが、リアルで怖かった。
そうそう、『ラブ・アゲイン』
心がリセットされた。
今、こういう作品を求めてたんだな。
久しぶりに、思わず、笑った。
ひとりでも。
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