書く青春「モノカキングダム」に参戦してみる
どうも山田チャーハンです。
何気なく思ったことをつらつらと書いている僕のnote。
今後なにを書こうかなと頭を悩ませていたら、おもしろい企画を発見しました。
書く青春「モノカキングダム」だそうです。
とりあえずおもしろそうだから参戦してみるよというご報告。
誰が1番上手い文章を書けるかを競う
主催者は、ことばと広告さん。書き方に関するためになるnoteを投稿している方です。
「モノカキングダム」のコンセプトはとってもシンプル。
誰が1番上手い文章を書けるかを真剣に競いましょうというもの。
正直、文章の良し悪しは読み手によって変わると思っているので、どんな書き手でもどんな拙い文章でも良いところがあるはず。
文章を競うとは?と思いましたが、よくよく考えたら公募やnoteのコンテストは競い合うもの。
良い文章や上手い文章が勝ち残り、受賞し、時には書籍化していきます。
僕も来年からは公募なり、コンテストなりに本格的に取り組み、真剣に書籍化を目指す人間。
今の実力でどんなものが書けるかはわかりませんが、公募の練習として真剣に取り組んでみようかなと思います。
執筆テーマは「あったか」
一応、参加者全員に共通のテーマがあり、「あったか」が今回の執筆テーマのようです。
個人的に「あったかい」ではなく、「あったか」なのがなんとも温度感が難しそうだなという感じ。
どストレートなアチアチあったかいエピソードだと強すぎる気もするし、あんまり曖昧だと伝わらないような気もするし。
個人的なイメージは「ぬくい・ホカホカ・ほっこり」とかそのへんの温度感。
投稿締切が12月14日なので、毎日投稿のネタとあわせてこっちのネタにも頭を悩ませなければなりません。
エピソードがいいのか、はたまた完全な創作がいいのか、何を書きましょうかね。
とりあえず参戦報告だけはしたので、締切にだけは間に合わせないと。
モノカキングダムを通して新たな発見や出会いを
誰でも参加OKな企画なので参戦を決めたわけですが、書く作業って意外と孤独なもの。
黙々と書き続けるのも悪くありませんが、せっかくなら企画を通して新たな発見や出会いがあるといいなと思っています。
執筆仲間を見つけて切磋琢磨できたらなとnote開始3日目の青二才が言ってみる。
今回が初開催らしいですが、ことばと広告さんいわく数年がかりで大きな大会になるように育てるつもりとのこと。
「第1回大会に参加して1番になったら」なんて書いてもないのに謎にテンションだけが上がっています。
毎年参加して、今年もこの季節がやってきたなとか言ってみたい。
ひとまず締切に向けて頭を悩ませてみようと思います。締切に向かって頭を悩ませるのってなんだか作家感があっていいな。
モノカキングダムの詳細が気になる方は、ことばと広告さんのnoteをどうぞ。
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