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【2024年3月】執筆環境を紹介してみる

noteや小説を書き始め、しばらくはこの環境で書くのかなと思える感じになってきました。

今後、執筆環境がどう変化するかはわかりませんが、振り返った時に変遷がわかるように2024年3月時点の執筆環境を紹介します。


使用デバイス

文字を書く時はパソコンかスマホで書いています。ガッツリ時間が取れる時はパソコン、それ以外はスマホでという感じ。

MacBook Pro

2018年に購入した僕の相棒。6年目に突入しましたが壊れる気配はなく、まだまだ現役です。
パソコンのキーボードで文字を打つのが1番気分が上がるので、時間に余裕がある時はパソコンで書くようにしています。
なかなか腰を据えて文字を書く時間が取れないので、最近ではスマホがメインになりつつありますが。

iPhone11

ポケットからサッと取り出して片手で文字が書けるスーパーアイテム。本当はパソコンをメインにしたいけど、なかなか時間的に余裕がないので出番が多いのはこっち。
バッテリーの最大容量が76%なので充電がガンガン減っていくので、そろそろ買い替えたいとは思っていますが、残念ながら買い替えるだけの予算がない。

使用ツール

アナログ用とデジタル用でいくつかツールを使い分けています。あまり色々と手を出すと使いこなせなくなりそうなので、使用ツールは必要最低限。選ばれし精鋭たちです。

トラベラーズノート

手書きのメモ用に使っているのがトラベラーズノートです。ポケットに忍ばせやすいように小さいパスポートサイズを使っています。

中身のリフィルは公式のものだと高いので、無印良品のパスポートメモを使用。無地、ドット方眼、5mm方眼の3種類がありますが、基本的に5mm方眼しか使っていません。

ネタやフレーズ、シーンなど何かパッと思い浮かんだらサッと取り出してメモするようにしています。パソコンやスマホを使えない仕事中に大活躍です。やたらとメモしているので、仕事熱心な人だと思われて一石二鳥!やったね!

Nola

小説執筆ツールとして導入しました。データが同期できるのでパソコンとスマホのどちらで書いても続きから書けるのが嬉しいですね。

色々と小説執筆に役立つ機能が満載ですが、残念ながら今のところメモ機能しか利用していません。使いこなすにはまだまだ時間がかかりそうです。パソコンのだと文字数が出るけど、スマホだと文字数が確認できないのが残念なポイント。無料なのに機能性抜群なので文句はないですけどね。

stone

縦書きで本格的に書きたい時に使っているテキストエディタです。数年前に雰囲気に惹かれてなけなしのお金で購入したのが今になって役立っています。ありがとうあの頃の僕。

機能はとってもシンプルで、真っ白い画面に文字しか浮かび上がりません。極限まで画面の情報が削ぎ落とされているので、書くことに没頭できます。

縦書きと横書き、文字数と行数など書きやすいようにカスタマイズできるので、書きやすい環境を作りやすいのも嬉しいですね。

これを使っていると雰囲気に騙されて「あれ、すごく面白い物語ができたのでは?」と錯覚してしまうので要注意。

相場はわかりませんが、3500円はテキストエディタとしては高いのかな?お値段以上の物が手に入るのでとっても満足していますけどね。

さらにシンプルな執筆環境を目指したい

stoneはスマホとパソコンでデータの同期ができないのでNolaも活用していますが、できればもっとシンプルな作業環境を目指したいと思っています。トラベラーズノートでメモして、stoneで書くくらいシンプルな感じにできたらいいな。

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