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仕事のやる気ぜ〜ろ〜

2日間の貴重な休み(うち1日は夜勤明けなので完璧な休みではない)が終わった。2ヶ月前に予約した粗大ゴミの撤去作業をしたり、長男が風邪を引いたので病院に連れて行ったりとあれこれしていたらあっという間に休日終了。自分が体調不良なせいもあって、どっと疲れる2日間だった気がする。

明日からは魔の四連勤だ。世の中には「四連勤程度で音を上げるな!」と憤慨する人もいるだろうが、今の僕は1日だって仕事に行きたくない。やる気ゼロである。やる気のなさはタイトルにも滲み出しておいた。

性格上、行ったら行ったでそれなりに働くわけだが、四連勤なんてしようものなら疲労の抜けない体にさらに疲労を重ねるだけだ。please休息。

職場に仮病を使って約1週間の休暇を手に入れた年下の社員がいるが、若さゆえの図太さというか無鉄砲さが羨ましい。家族を養う立場にあるのでそんなことはできない。というか稼がないといけないのでやらないし、やれない。有給でも使えればいいのだが、色々な事情で残り1日しかないので使い所に迷っている。

なんでこんなにやる気がないのかと考えたら、休みでも出勤しても職場の愚痴にまみれているからだろう。休日はLINEで愚痴が届くし、出勤したらしたで愚痴を聞かされる。もう少しみんな大人になってコミュニケーションを取ればいいのにとしか思わないが、自分の立場を守りたいので愛想笑いで同意しておく。ずるい男。

職場の愚痴に疲弊し、それをnoteで愚痴る。誰も得しない負のループの完成である。書いて吐き出したらやる気が出るかと思ったが、やる気のなさを客観視できただけなのでより仕事に行きたくなくなってしまった。

「うわ〜ん!行きたくないよ〜!」と布団の上でのたうち回りたいくらいには仕事に行くのが億劫だ。やる気がないことについて書くと文章からもやる気のなさが滲み出るのが面白い。

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