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2024年に挑戦しようとしている公募
進捗状況は相も変わらずだ。1月も半月が過ぎようかというところ。じわじわと締切までの時間が減っている。公募勢のフォロワーが増えたTwitterではすでに応募した人、応募に向けて執筆や推敲に力を入れている人の情報で溢れている。根拠のない自信があるのはいいが、もう少し焦れ自分。
あれやこれやと広がっていた頭の中の世界は3つから5つに増えた。どっちつかずになりそうだから1つに集中したいのだが、勝手に広がっていくので止めようがない。広がっていく世界がいざ書いた時に作品として成り立つかは別問題だが。
これまで散々公募に挑戦しますと宣言してきたが、よくよく考えたらどの賞を目指しているかを宣言していない。応募する賞を明確にしないことでプレッシャーからの逃げ道を作っていたわけだが、逃げていても仕方がない。宣言しなければ叶うものも叶うまい。
というわけで2024年に僕が挑戦しようとしている公募をまとめてみた。
1.文藝賞(3/31〆)
2.すばる文学賞(3/31〆)
3.新潮新人賞(3/31〆)
4.文學界新人賞(9/30〆)
5.群像新人文学賞(10/15〆)
6.電撃大賞(4/10〆)
純文学メインで公募に挑んでみようと考えているが、そもそも純文学がなんたるかをよくわかっていない。とりあえず書くだけ書いてみようと思う。
挙げた6つ全てに応募するのが理想だが、フルタイム介護職で年子の育児ありとなると厳しい気がする。不透明な将来のために家庭をないがしろにするわけにはいかない。まあそんな環境でも書く人は書くので言い訳なのかもしれないけれど。
3月末締切の賞が3つあるので少なくとも1つは応募したいと考えている。
電撃大賞に関しては、学生時代にメディアワークス文庫を読み漁り、このレーベルから出版したいなと考えていたからだ。
狙っている賞を明確にしてしまったので退路を断ったつもりだ。noteやTwitterで進捗報告ができるように書いていこうと思う。
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