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簿記3級合格に向けて

大学1年生の頃からとってみたかった資格である簿記。
1年生の頃から思っているのになぜ今も取れていないのか
それは、、、

時間の使い方が下手だったから。

1年生の頃は週3〜4でバイトをしていました。空いている日はとりあえずバイトを入れてカレンダーに空きを作らないようにしていました。その時の私は一日中家にいるのが嫌で、とにかく外に出る口実を作るのに必死でした。

また、大学の授業も制限単位まで取りたいという思いから課題などに追われていました。

大学一年生はとりあえず忙しかったが、何か成果を生み出すことはできなかった。大学の授業も無遅刻無欠席だったが、復習をしっかりとできていない科目については自分の知識として蓄えることができなかった。

そのような後悔もあり、今年は時間をうまく使いたい。

今年の夏は何か目標を立てそれに向かって努力をする期間にしたいと思っています。

簿記の勉強を始めてみて

私は大学の授業を通して、損益計算書や貸借対照表の存在を知りました。
そんなレベルの簿記初心者がテキストを読み始めてみましたが、

しかし、、、

読んでも読んでも仕訳の理解が全然できませんでした。
私は暗記が苦手で、数学でも公式の成り立ちを理解しないと覚えられない人。簿記でもこれは左だから、これは右だからと暗記するのは嫌でとにかく理解してから問題集を解きたいと思っていた。

だが、読んでも読んでも完璧に理解できそうにない。
もういいや、解こう。となって問題集を始めました。

一問目はもちろん理解できない。、、、と嘆いていたのですが、
二問目、三問目と解いていくとだんだんわかるようになってきました。

私の傾向として、完全にインプットしてからアウトプットしたいと思ってしまうのですが、インプットが完璧でなくてもとりあえずアウトプットしてみるとインプットがより効率的に行えるのではないかと思いました。

自分にとって最適な勉強法を見つけるのは結構ワクワクします。

勉強はスタートが肝心ですね。

大学受験を通して、何かを始めるときが一番しんどいなと感じました。その壁をクリアすることで、やっと面白いと思えます。

習慣化する時も、最初はそんな習慣がないから続けられないよ!と投げ出したくなる時もあります。しかし、いつの間にか当たり前のようにできる時がきます。そう私は信じています。

まだ、簿記の勉強を始めたばかりですが今のところ問題が解けると楽しいという気持ちになっています。

今後、この気持ちがどうなるのか自分でも変化が楽しみです。


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