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泣き虫

こんにちは、山田です。年頃の娘2人の父親であり、高校野球が大好きなサラリーマンです⚾️

昨日、私の母校が代替大会の1回戦にのぞんだ。がんばってほしいと思いつつも対戦相手を見て「負けるだろうな」と思っていたのに、5対3で勝利!

勝手に諦めてきた母校に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

泣き虫です

週に1度は情動の涙を流すことでストレス発散できるということを以前にセミナーで聞いた。

子どもが生まれてから涙腺が緩みだし、40歳を過ぎたころから、その涙腺がバカになってしまった私はすぐに泣く。

本、YouTube、テレビで悲しいことや辛いことを見たり聞いたりすると泣くし、人ががんばっている姿を見ても泣く。テレビ番組の「はじめてのおつかい」なんてずっと泣いている。

家だと子どもや奥さんから「なんで泣いてんの?」と呆れられる時があるぐらい涙もろい。なので、泣いている姿を極力見せないようにしている。

でも、人が悲しいニュースや感動的なことで泣いているのを見ると私自身は呆れることはなく

「感受性豊かだな」「ステキだな」と思うし、時には「かっこいい」とさえ思う。

自分が涙もろいからかもしれないけど。


40過ぎのおっさんがいい年して泣いているのはみっともないのかもしれない。

男が泣くのは人生で3回だけみたいな言葉を聞いたこともある。それがかっこいいという価値観も分からなくはない。

河島英吾の時代遅れも大好き。お酒飲めないし、すぐ泣くので時代遅れの男とは真逆だけど。


いつでもどこでも泣きたい時に泣くわけにはいかないけど、そんな泣き虫な自分も認めて、我慢し過ぎず、感情を出していってもいいのかもしれないなと思いだしてきた。

何かきっかけがあったわけではないけど、noteを書くようになって感情を出すことに少しためらいがなくなってきたのかもしれない。

ちなみに昨日はこれを見て泣きました。

「だいじょうぶ。時計の針はかならず重なるから」

ステキな言葉だなぁと素直に思った。

報われない時期や辛く苦しい時もあるだろうけど、泣きながらでもがんばろう。

時計の針は必ず重なると信じて

自分の感覚、感情を大事にしながら、今日も一日がんばろう。

幸せだなぁ😊

 


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