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2023年1月のベストバイ

アラサーサラリーマンのykです。おはこんばんちは。
久しぶりに今月のベストバイシリーズになります。
2023年の買い初めに相応しい逸品を手に入れました。
それでは1月のベストバイ、いってみましょう。

1 商品について

ループウィラーのスウェットです。

正確にいうと、ビームスプラスがループウィラーに別注したスウェットになります。
カラーはスタンダードなヘザーグレーをチョイスしました。

2 買った理由

3つあります。
ひとつは友人が着ているのを見て「いいな〜」と思ったからです。
左袖から覗く「ループウィラー」のタグがなんとも言えない渋さでビビっときました。
袖のリブ部分が長いので、折り返して着ている方も多いと思うのですが、そんなループウィラーならではの着こなし方にも憧れがありました。

もうひとつは高くても、長く着れそうだと思ったからです。
ファッションにおけるスウェットは定番中の定番だと思います。
スウェットにジーンズを合わせるだけでなんとなくサマになります。
春秋は主役として、冬は中に着込むこともできます。
なんなら、家でリラックスウェアとして着たっていい。
長く着ることができるなら、さまざまな場面で使えると思い、購入に踏み切りました。

最後にブランドに信念を感じたからです。

「世界一、正統なスウェットシャツ」を。
そんな思いから1999年にLOOPWHEELERはスタートしました。 熟練した技術を持つ職人の手によって生み出される「着心地のよい」吊り編みものだけを世界に発信しています。 それはなぜ可能になるのか。 吊り編み機と縫製の経験値豊かな職人達。 そして全ての工程に携わる人との絆から生まれる、確かな技術力と生産工場が背景にあるからです。 誇れるメイドイン・ジャパンのスウェットウェアを生産、吊り編み生地の新しい世界観を、初心のままに創り続けています。

https://loopwheeler-webshop.stores.jp/about

ループウィラーの公式サイトから引用した文章です。
普段は安くて良いものに流れている私ですが、高くても良いものにはお金を出すべきだ、とも考えています。
ブランドの信念や、今に至るまでのストーリー、そこに惹かれたのも購入のポイントです。

3 ナイスポイント

まずは着心地の良さです。
柔らかく、なめらかで今までのスウェットとは一味も二味も違います。
ずっと着ていたいと思わせてくれるような服です。

そしてリブの長さ。長いです。
袖だけでなく裾のリブも長いです。
この長さやしっかり感が気に入っています。

こんな記事がありました。伸縮性を失わせないための工夫だったみたいです。

他にも、やっぱり袖からチラッと覗くブランドタグがテンションを上げてくれたり、前だけでなく後ろにもクラシックなVガゼットが配されているのもナイスポイントです。

4 もっとナイスポイント

そりゃあ、値段がもう少し安いとお財布に優しいなとは思いますが、そんな野暮なことは言いません。
特に不満はありませんが、心配だったのは「洗濯によって縮まないか」問題です。
試着してジャストサイズだったとしても、一回の洗濯で縮んでしまい、ピチピチになってしまった…みたいなことが起きたら悲しすぎます。
私にとっては高価なお買い物だったので、念入りに調べました。

素晴らしい検証をしている方がいました。感謝です。
どうなったかはリンク先のブログを見てください。

サイズはタイト目なので、個人的にはワンサイズアップをオススメします。
洗濯で多少縮むことも想定して、自分の身体に合うものを選べるとよさそうです。
このように、サイズ選びが少し難しいので、そこが何らかの形で改善されたらもっとナイスだと思いました。

5 ひとりごと

2023年、幸先の良い散財(お買い物)ができました。
職場ではスーツを着ることはあまりなく、基本的にビジカジです。
流石にスウェットは着ないので、このスウェットは休日限定です。
休日に外出する予定があると「ループウィラーが着れる!」という気分になります。

今は安くて良いものが溢れています。
ユニクロでも、ジーユーでも、しっかりとしたスウェットが手に入ります。
それで必要十分なのかもしれません。
ですが、ループウィラーのスウェットは着ることで幸福感をもたらしてくれます。
自己満足と言われればそれまでですが、それも分かった上で買ってよかったと思える逸品です。

6 買いたいもの

まだまだ寒い日が続きます。
普段は自動車で通勤していますが、暖かくなってきたら自転車通勤もしたいなと考えています。
ですので、自転車通勤にフィットするバッグを探しています。
2023年も物欲はとどまることを知らない…。
それでは。

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