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横顔 326 渋谷のポークビンダルー食べる副大統領のポークビンダルーをchompyでデリバリーして食べてみた

今日のランチはポークビンダルーです。

動画を再生しながら本文をお読みください。

渋谷のポークビンダルー専門店、ポークビンダルー食べる副大統領です。

ポークビンダルー食べる副大統領のウェブサイトはこちら。

ポークビンダルーとはインドの南西部のゴア州の酸味の強いカレーのことです。ポルトガルの植民地だった関係で、ポルトガルの豚肉料理がインドに伝わって現地で独自の進化を遂げたようです。

ポークビンダルー食べる副大統領もポルトガル料理店のオーナーシェフがプロデュースしています。

ちなみに店名の「副大統領」とは、ビンダルー発祥地の地名ゴアから、アメリカのビル・クリントン政権(1993-2001)のアル・ゴア副大統領の連想、つまりダジャレだそうです。(アルファベットでは地名は Goa、副大統領は Gore なのですが)

今回はデリバリーアプリの chompy(チョンピー)で、ポークビンダルー 1200円(税込み)を頼みました。chompyによる配達手数料 300円が別途かかります。

chompyアプリで注文後、30分程度で届きました。

さっそくいただきましょう。

カレーとルーが分かれたパッケージです。タマゴが付いています。ごはんの上にパパド(薄いせんべいのようなもの)が乗っています。

最初生卵かと思ったのですが、ゆで卵でした。

ルーをスプーンでライスにかけて、口に運びます。

うーん、酸っぱ辛い!!

酸味がかなり強いです。副大統領のビンダルーは米酢を使っているそうです。そしてスパイスが効いていて、じわじわと辛さがあとから来ます。かなり癖になりそうな味です。

豚肉はやわらかく煮込まれていて、噛むとそのまま溶けていくようです。

ライスのすぐ横に添えられているサラダが、シャキシャキしていて、ビンダルーの味の変化も楽しめ、たいへん美味しいです。

パパドはパリッとはしていなくて、シナシナ系でした。

癖になりそうな酸っぱ辛いポークビンダルーを、ハフハフ言いながら完食しました。ごちそうさまでした。


今回ポークビンダルーを食べたのは以下の沖山りこさんのインド旅行記を読んで、食べてみたくなったからです。本場のポークビンダルーについてはこちらをどうぞ。

酸っぱいカレーといえば・・・kojuroさんのこちらの記事も。



デリバリーアプリ【chompy】を使ってみたい人はこちらの招待コードをどうぞ→ F9AYBA



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