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私の名前の由来というか好きな映画の話

こんばんは。なんかnoteのお題に #名前の由来  っていうのがあったから、誰得話題なんだけど、私の『嘘つきみーくん』の由来について話したいと思う。まぁ、一秒くらいで答えがでちゃうんだけどね。ほほ。嘘つきみーくんっていう名前は映画のタイトルなんですよね。大好きな映画のタイトルであります。映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』っていう映画を知っていますか?めちゃくちゃ好きな映画なんだけど。その映画を紹介しようか。名前の由来の話はどこに行ったって?話したじゃないですか!好きな映画の名前を借りたって。そうです。嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんの話を私はしたいだけです。よろしくお願いしますね。

2011年1月に公開映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』。私の人生のトップ10映画の中に入っている程大好きな映画である。主演は大好き『染谷将太』君。ヒロインは『大政絢』さん。脇に田畑智子さん、鈴木京香さん、鈴木卓爾監督が出演。監督は『PARKS パークス』の監督をした瀬田なつき監督である。最早これだけで最高です。ありがとうございますと言いたい。『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の原作は日本のライトノベル作品で、全12巻発売されている。映画公開時の時点で135万部突破している。ちょいと、物語の内容を紹介したい。

小学生兄妹の失踪事件と連続殺人事件が同時に起きている田舎町では、過去にも誘拐事件が起きていた。その過去の事件の被害者『みーくん』こと『僕』は、『まーちゃん』こと御園マユ(この子も被害者)と再会し同居を始めた。だが、マユの自宅には失踪した兄妹がいた。そこから色々な物語がうまれていく。

ざっとこんな感じの物語なんだけど。この主人公の口癖が何か自分が本心を言った後や何か踏み込んだ言葉を言った後に『嘘だけど』という。もうね、それが大好きなんだけど言い方とかタイミングが。それに反して、その『嘘だけど』が悲しくて堪らない。それは、みーくん自己防衛反応だから。傷つきたくないから。過去の誘拐と虐待のトラウマが抜けないみーくんは、その言葉で自分をコントロールしているのだ。それが、分かるから大人を茶化すような態度や他人と少しばかり距離を置く、みーくんを見てると悲しくて切なくなるよ。

そんな時に、幼馴染みのまーちゃんと再会するのだけど。一見みーくんにまーちゃんが、物凄く執着している様に見えるけど、多分ね。実際執着しているのはみーくんの方だと思う。まーちゃんも過去の虐待や誘拐のトラウマでおかしな事になっているし、暴力的で奇声を発したりするので精神的にはみーくんよりは、症状は深刻だ。でも、それを理由にして『マユは俺がいないとダメなんだ』と言い聞かせて、マユの近くにいるのはみーくんの方だと思うな。その証拠に、関心がないようなふりをしながら、マユの為なら何でもしてしまう。本当にしてしまう。別人にもなるし、犯罪も犯してしまう。歪んだ愛が魅力的な所でもあるんだけど、、、あぁ好きみーくん好きすぎ。マユが羨ましいわ。少し嫉妬する。あ。すみませんね。心の声がでてしまった。でも、その本心を隠せていると思っているけど実は駄々漏れな所が憎めないんだよな。みーくん可愛い。大好きなんだよな。それを染谷将太君が演じているっていうのが発狂したいくらい最高。叫んどこうかな。ふぉぉぉおおお!!!って。叫んじゃったけど。

あぁ。話してたら観たくなってきたな。『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』。何回観ただろうかこの映画。好きすぎてハンドルネームにしちゃうくらいだからね。『嘘つきみーくん』という名前は凄く気に入っている。変える気もない。もう多分5・6年は使っているんじゃないかな。良いわぁ私の名前最高に良いわぁ。ありがとうございますって感じ。

ありがとうございました!!

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