![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118508437/rectangle_large_type_2_95f5e4fb88ac7717db2dcfa4dfe2252e.png?width=800)
ちょっとした殴り書きみたいな。
10月10日。この日は『世界メンタルヘルスデー』に制定。
ホームページの趣旨にはこう書いてある。
こころの病気やメンタルヘルスに関する課題は身近な問題ですが、そのことに自分自身が気づいたり、周囲の人が気づいたりすることは難しかったりすることがあります。
あなたのこころがいつもと違う感じがしたとき、
まずは、ご自身でその不調に気づいてほしい。
そして、相談や受診などの⾏動に移してほしい。
周囲でこころの不調を感じていそうな⼈がいるとき、
まずは、その不調に気づいてほしい。
そして、その⼈に声をかけてみてほしい。
世界メンタルヘルスデーJAPANは、こころの健康に欠かせない
“人とのつながり”を大切にしたイベントです。
「つながる、どこでも、だれにでも」をテーマとして掲げ、
こころを支える輪を広げていきます。
この趣旨に則って、厚生労働省が中心となってトークイベント、YouTubeコラボなどが展開されている。
note上で散々メンタル系の記事を書いてきた僕にとって、身近な問題。特に思春期から10年は解決には程遠い状況が続いている。考え過ぎるがために本当は何が苦しいのか見失うこともある。
動画の中で
自分の心が今どんな状態にあるか気づくこと
という言葉があった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118506974/picture_pc_4e051a23f263bc54b9c1c57edc5565fb.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118506972/picture_pc_09053368b130f49e17c280092840cc18.png?width=800)
それに似た感じで溜め込んだものがふと「水面に現れた」時を狙ってメモを書いてみたりもした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118506973/picture_pc_166b223e733d684ff52bf3dcccf2d998.png?width=800)
やったりやらなかったりしているし、過去に別のをSNSで公開した結果
手の内見せるただのバカ
と批判されたこともある。
こういうことを口に出して言えば簡単な話だ。しかし、僕は批判されることを最も恐れている。そうされるとどうなるかも目に見えてくる。
批判されるor厳しく注意される→声のトーンだけが気になる→僕は何一つ考えられなくなる→辛いから忘れるか改ざんする。
大抵こんなことを考えているし、行動しても期待しない。完璧なだけしか信じなくなった。
故に「話しやすい」と言っても自分からお願いしに行くことはほとんどない。こういうことをした時に一番危惧している言葉がある。
しゃあないなぁ(しょうがないなぁ)
この言葉を聞くとまず思うのが
気分を害させてしまってごめんなさい。
めっちゃ嫌な顔された😢
「やったー」と思うことはほぼないか忘れているか。その上、自分から何か企画して、一緒に何かをやって、成功したという経験もない。
こうなってしまって、僕はnoteに執着しているようにこういうのを時折綴っていては何も変わらない日々だ。四半世紀生きてきて、この程度の経験値。食って食われる世界に怯えて、競争することを諦めるとこんなもの。
誰にも理解されることはない。→むしろそれが当たり前。
何を考えてるのか分からない。→そりゃ自分のことしか考えない言われる。
評価されずに執着する。→新しい環境でも一緒なんかなぁと思い込む。
もうこうなるとキリがない。
今回はあくまでテキトー、殴り書きするように書いただけ。「メンタルヘルスデー」今回ばかりは嫌味を言われても構わない。いや、むしろそう言われるオチなのは分かってる。誰にも理解されないのは当たり前。頼ることを怖がって、思い込みまくって、ひねくれて育つと結局こうなる。Yukiの本当のところだ。
とはいえ、やりたいことはないわけではないし、もっといろんな人と絡みたいし、いろんな世界を知ってみたい。漠然だが自分をより良くしたいし、幸せになりたい気持ちもある。「負け犬の遠吠え」みたいなもんだが、そういう良心はギリ残ってる気はする。
自分のココロに1ミリも気づけてないだけかもしれないが。
ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。