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無駄を省く、結果を出す。

怒られる、失敗する、というのがほぼ毎回続くアルバイト。

本気にならなければ

と思って、人よりも早く職場にやってきてた。いろんな人の動きやざっくりした職場の様子、あるいは把握せなあかんことをやってた。

10分でもできる。

しかし、こないだ部長に挨拶すると

何してんの?

と言われた。かくかくしかじか話すと

(苗字)君9時からやろ?準備時間(始業前10分と終業後5分)でもできるんちゃうの?

と言われた。ちなみにこのとき8時半。これを聴いた僕は

無駄に早過ぎても、何もすることなかったら意味ないかぁ。

こう悟って、明日からは遅めに来ようと思った。確かに早いも遅いも関係無しに結果残してる人ばっかりやから。

メモを取りすぎる

こないだも部長から

メモ取るなよ。話聞かなあかんやん笑笑

と言われたばかり。実際、こないだもメモに執着してることを言われた。このとき僕は

インプットし過ぎた。アウトプット増やさなな。

あらゆることを鵜呑みにしたり、吸収し過ぎて、行動に反映されていない。その上、あれこれ1人で抱え込むから何も芽が出ないのだと思う。

無意識に吸収

それに、同じく失敗ばかりのバイト仲間からネガティブなところを無意識に吸収して影響されてるようにも思う。ちなみに、その同僚も僕と同じことを言われてた。

プロセスと結果、どっちが良い?

しかも、プロセスと結果のどっちが良いかを尋ねられたときがあった。僕は後者を選んで、部長は「そやろ?」ということもあった。

結果を出してた過去

僕自身、過去のアルバイトでは持ち前の「声の良さ」を褒められたという結果を出したことで風向きが変わった節がある。結局目に見える形で結果を出さないことにはどんなプロセスでも、無駄になってしまう。

前向きな言葉

荒い表現でなんやかんや言われても、

(苗字)君のことみんな応援してるんやから、落ち込まんとき

など温かい言葉は案外多い。

それに荒い表現でも時折り「〜した方がええんとちゃうのん?」と前向きな表現も散見。

こりゃ、すぐにゃ辞められんなぁ。

と奮起したくなる。

完全に「断捨離」のようなことを言われた最近。実際こういうことも幸せにするヒントだとも思う。

無駄を省いて、結果を出す

っていうのが本当の課題だったりするのかも。やってみないと分からぬが。

ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。