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肩後面の解剖から肩関節可動域制限を再考する!

肩関節可動域制限を考える上で後方組織を突き詰めて考えていくと、奥が深いなって思います。


考えて、調べて、考えて、調べてを繰り返すと自分が知らなかった内容、見逃していたないよう、新たな視点の考え方を発見することができるからです。


そして、その調べた内容と考えを患者さんと共有し、フィードバックを頂き、また考える、調べるの繰り返しです。


今回の記事では、私が考え・調べを繰り返し、特に着目している肩関節後面筋(下方)の解剖について解説し、現在実施している介入方法をお伝えできればと考えています。

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