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キャンプを始めて幸福度が上がった話。~キャンプの魅力とは?~

こんにちは、こんばんは。
今日は何故僕がキャンプに魅了されるのかについて綴りたいと思います。

よく「趣味はキャンプです!」という話を誰かにすると、「キャンプって何するの?」という質問を受けます。確かに、キャンプに行ったことのない方からすると「野宿して何が楽しいんだ?」くらいの感覚なのかもしれません。

僕もその質問を受けたときには「ご飯作ってゆっくり過ごします」くらいの回答しかできなかったのですが、なんでそこまで自分自身がキャンプに魅了されているかを考えてみました。

キャンプの魅力①:大自然の中で過ごせる

何よりも、これが一番の魅力です。普段の生活では味わえないような、圧倒的大自然の中で過ごすことができます。(むしろこの点に魅力を感じない人はキャンプは楽しめないと思います。)
自然といっても、森林・湖畔・海岸・草原・河など様々なロケーションがあります。日本特有の「四季」によって、ロケーションを変えながら自然を楽しむのは、本当に楽しく・贅沢な体験だと思います。

僕の場合、都内在住ですので自然に触れられる機会というのは、日常の中ではそうありません。ですので、週末に四季折々の自然を楽しむのはキャンプの大きな醍醐味となっています。
また最近では「デジタルデトックス」といった、スマホやインターネットに囲まれた生活から離れて生活をすることでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みも注目されています。キャンプはまさにデジタルデトックス出来る場だと思います。

僕はまだ子どもはいませんが、子どもにとっても自然に触れておもいっきり遊ぶ経験は、教育効果もあるみたいです!

キャンプの魅力②:その土地の美味しい食材を活かしたご飯が食べられる

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料理は、キャンプの魅力の1つです。
キャンプ場に行く前にスーパーに立ち寄って食材を買うことが殆どですが、多くのキャンプ場は都市部から離れたところにありますので、野菜・魚・お肉等が都内よりも断然「安くて新鮮」です。
また都内のスーパーでは見られないような食材に出会えることも。
道の駅で売られている特産品を買って、その日に調理して食べる、なんてこともキャンプでは出来てしまいます。

キャンプの魅力③:規則正しい生活を送ることができる

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僕自身、キャンプがない週末には金曜日に夜遅くまで飲んで、土曜日のお昼ごろに起きて、ダラダラして過ごす。なんて週末を過ごすことも多いです。(最近でこそ、コロナで減りましたが・・)

ですが、キャンプに行く日は金曜日に早く寝て、土曜日は早朝から活動開始します。キャンプ場は大抵21~22時以降は、静かに過ごすマナーが守られていますので、23時頃には寝ます。翌日も日の出と共に自然に目が覚めます。

なんだか原始時代に戻ったかのように、自然のリズムと共に生活をすることは言葉では言い表せないような気持ちよさがあります。

まとめ:キャンプをすると幸福度が上がる

ここまでを纏めると、僕がキャンプに魅了される理由は、
「大自然の中で、美味しいご飯を食べて、規則正しい生活を送る」
あまり特別なことではないように聞こえるかもしれませんが、ちょっとした非日常体験が出来ることだと思います。
週に一度あるいは数週間に一度こういった生活をすると、すべてをリセットするような感覚になります。例えば仕事であった嫌なことも、日々のダメな生活習慣も、定期的にキャンプに行くことによって、僕はリセットしてます。

結果的に、キャンプをしている生活の方が「生活リズムの改善」「メンタルヘルスの維持」「飲み会の減少による経済手的メリット」などによって、幸福度が高まったと感じています。


なので、皆さん、キャンプ始めましょう(笑)


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