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息を止めるのがイヤなら海には入れない


「海を潜るには息を止めなきゃ潜れない、息を止めるのが いやなら海には入れない」

こないだ、バスで久々に遠出(?)したら頭にフラッシュバックしたこの曲名:

「前略、道の上より(一世風靡セピア)」

 子供の頃に大流行、まさに一世を風靡した歌だったという記憶はあったものの、当時周りの皆(子供達)が歌うのも皆、この冒頭のフレーズばっかりで、他の歌詞は全く覚えておらず。流行った理由は踊りがカッコいいからだと思っていました。フザケた歌詞だと思っていました。ウケ狙い、的な??めっちゃ当たり前の事を敢えて言うのがユーモラス、的な??

 子供の時は全然良さがわからなかったけども、今回こうしてたまたま思い出す機会があって、動画を見たら全然チャラッとしてなくて、ホントに体を張ったものすごい男臭いパフォーマンスで、改めて歌詞を見直してみると、何とも硬派な歌詞!

前回の写真記事でも、ホントに紹介したくてペーストしたんですが、写真記事で単なるURLしか貼れなかったので動画も改めてペーストしときます。

今回ペンで書いてみると、すごく意識していないと私の字は右にブレて来るのをすごく感じた。老化?病気?行間やブレを意識するのはボケ防止にとても良いかも、と実感した瞬間😅

読めば読むほどに、あゝ味わい深いいい歌詞だな〜と思いました。

花の章(注:勝手にそう呼んでみてるだけです)
海の章
山の章
時の章
全部を合体!

敬意を表して 心を込めて書写。合掌。


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