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保護犬のためにできること

※2023.11.22 加筆しました


保護犬のための施設を作りたい
という夢ができました。

noteには犬のことを話していましたが

悲しい思いをした保護犬が
最期まで暮らせる場所を作りたい

家族の夢ができました。

その夢の実現に向けて
2023年11月21日に旭川市保健所、上川保健所に
話を聞きにいきました。

保護犬達が安心して生活できる場所
信のある場所にするために


私たちの思いを形にしていくために
保護犬との暮らしを綴ることにしました。


自分のヨガ事業と混同してしまう
記事構成になっていたため
保護犬との暮らしは上記noteに
綴っていきたいと思います。

2023年11月22日以降、
保護犬との暮らしは
そちらに移行しますね。

よろしくお願いいたします。





2023.11.21

保護犬のためにできることを
少しずつはじめていきます。


2023.9.26

我が家は市内で起きた多頭飼育崩壊から
「不要犬」と書かれた犬を引き取りました。

8月に看取った闘病した愛犬から
「私達がすることはここだよ」
と、メッセージと課題を
与えられた気がしました。


保護犬を引き取り、もうすぐ2ヶ月。

毎日の食事やケア
もちろん医療も
関わりも

ありったけの愛情をかけています。


その愛を信じてくれる
真っ直ぐな目。


私達家族は
たくさんの愛を感じています。


繁殖犬だったことが
考えられる我が子。


そこから、繁殖犬の
現実を学びました。

不遇な環境で暮らしている
犬たちの存在を知りました。


収容限界で殺処分が
来るかもしれない猫達の存在,


老犬になって
捨てられてしまう現実も。


愛犬と闘病した看取りまでの2年間。

一つの命と真剣にむきあってきた
私達は命がこんなに無下に
扱われてしまうことに。


嘆きしか生まれなかったです。


『自分達に何か出来ることは
ないだろうか?』


と考えるようになりました。



今の夢は


保護犬たちが安心して最期まで過ごせる
保護犬達の老犬施設を作りたい。

保護犬に関してはまだまだ未知で
情報収集段階です。

少しずつ、自分達で動いていきたい。


そこも含めて記録していきます。


保護犬リノは2023.9.26に迎えました。


我が家ではリッちゃんと呼びます。


記録として残していきたいとおもいます。

よろしくお願いします。


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