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心にもウォシュレット機能搭載して

一人暮らししている我が家には、トイレにウォシュレットが搭載されていない。大学時代に住んでいたマンションには搭載されていたが、引っ越しのタイミングでなぜか不要と判断したみたいだ、過去の私が。え、なんで?(笑)

実際にウォシュレットなしで暮らしてみると、まあ不便に感じるときが多々ある。たとえば、生理のとき。2日目~3日目はドバドバ血祭りなのでデリケートゾーンが果てしなく不快である。そんなとき、ウォシュレットがあれば瞬時に不快感を軽減できる。しかしそれがないとなれば、トイレットペーパーを大量消費した上に危うくトイレを詰まらせる事態になるのだ。

どうしてウォシュレットの話をしているのかと言うと、本社での復職に伴い引っ越しをすることになったからだ。(今までは地方配属だった)その話を友人としていたら、ウォシュレットは必須か否かの話になったのだ。次の引っ越し先ではウォシュレット必須で探そう、絶対に。

ここまでトイレの話をしてきたが、心も同じだと思う。
心も不快な気持ちになったときや汚れてしまったとき、さっと水で清められるウォシュレット機能を搭載すれば最高ではないか。どんなに血や糞尿にまみれたとしても、常に綺麗なピカピカ心でいられる。

たとえば、通勤中に鳥フンを落とされたとき。
たとえば、上司や同僚に嫌な言葉を掛けられたとき。
たとえば、幸せそうな人を妬んでしまったとき。

必要以上に悲しんだり、落ち込んだりしなくていい。ボタンをぽちっ。ウォシュレットで心に水をかけて綺麗に流そう。

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