カンフー日本1位のパーソナルトレーナー*【朝山義隆】の自己紹介・各活動に対する思いと考え
みなさん初めまして。
朝山義隆と申します。
note初投稿です。
今後は、基本的には身体作りに関することを投稿していきたいと思います。
今日は初投稿ですので、
ご挨拶も兼ねて自己紹介をしていきたいと思います。
まずは簡単にプロフィールを・・・
【プロフィール】
*朝山義隆
*武術太極拳アスリート/パーソナルトレーナー
*1994/8/26
*大阪府出身
*立命館大学卒
*SNS↓
Instagram:https://instagram.com/assan0826
twitter:https://mobile.twitter.com/assan0826
店舗HP:https://suitable.website/
私は現在パーソナルトレーナーとして大阪市北区・中崎町にあるSuitableパーソナルトレーニングジムにて活動しています。
また、パーソナルトレーナーとして活動する一方で武術太極拳(カンフー)と呼ばれる競技の日本代表選手としても活動しています。
どちらがメインということでもなく、どちらもメインであり、2つの軸で生活しているような感じです。以下で詳しく書いていきたいと思います。
【武術太極拳アスリートとして】
私は現在、武術太極拳の日本代表選手です。
国際大会に出場したり啓蒙活動を行っています。
この競技に出会ったのは私がまだ6歳の頃でした。
元々通っていた体操スクールのコーチがカルチャー教室のような感じで始められた「ジュニアカンフー教室」に入ったのがスタートです。
周りには、親がジャッキーチェンやジェットリー、ブルース・リーが好きで始めたって子も多くいましたが、私はそうではありませんでした(^_^;)
高校生ぐらいになってからアクション・カンフー映画にどハマりしましたが笑
昔から体を動かすことは好きでしたが、特にカンフーの才能があったわけでもなく、小学生の頃は正直嫌々行っていました。
嫌々行っていたぐらいですので、結果が出ないのも当然で特に熱意のないままにだらだらと続けているような感じでした。
競技スポーツとしての武術太極拳にはいくつかの種類が存在します。
まず、型の美しさ・正確性を競う「套路(トウロ)」と呼ばれるものと、対人で行う「散打(サンダ)」と呼ばれるものがありますが、日本では「套路」が中心となっており、私が行っているのもこれにあたります。
套路には、長拳・南拳・太極拳の3種類が存在し、その中でも武器を持つものや素手で行う種目などが存在します。
私は元々長拳をやっていたのですが、あるコーチに出会い南拳へと種目を転向しました。それがきっかけで今でも楽しく武術が続けられており、日本代表選手まで上り詰めることができました。
また武術をやっていたからこそ知り合えた繋がりや、お仕事など貴重な体験・経験をさせていただきました。
武術太極拳は魅せる競技であり、選手自身が動き表現することに価値があるとあると思います。多くの方が惹き込まれる魅力を武術太極拳は持っていると信じています。私も魅了された中の1人です。
まだまだスポーツとしての認知度が低いのが現状ですが、私たち選手が動くことで武術太極拳のステップアップに貢献できれば幸いです。
そんな想いで今は活動させて頂いてますm(_ _)m
【パーソナルトレーナーとして】
私は現在、大阪市北区・中崎町にあるSuitableパーソナルトレーニングジムにて働いています。
パーソナルトレーナーとして働き始めてまだ3年そこらですが、独立して2年目になります。
元々、トレーナーになりたいと考えていたわけではありません。
トレーナーになったのには2つの理由があります。
⒈周りにトレーナーがいなかった
⒉できるだけ無駄なことをせずにカラダ作りをしたい
⒈周りにトレーナーがいなかった
私が体の勉強を始めたのは高校生の頃です。
武術太極拳でさらに上を目指すにはトレーニングも本格的に始めないといけないとなんとなく感じていました。
しかし、当時の私の身近な知り合いで体のことに精通していてスポーツのことまで把握している人は思い当たりませんでした。
今の自分であれば、ネットや知り合いを伝って探そうとしたと思います。
しかし高校生の頃の私にそこまでの行動力はなく、周りにいないなら自分で勉強するしかないかと考え、体に関する書籍を読み始めました。
その後、大学に進学し、フィットネスクラブでアルバイトを始めてからフィットネスやスポーツに従事する世界を知り、なんとなくトレーナーという職業を意識しだしたのがきっかけかと思います。
今でも武術太極拳には専属と呼べるトレーナーは帯同していません。
今は自分自身が選手として活動する一方で、自分のチームのジュニア選手の育成に携わらせて頂いています。
ジュニア選手がトレーニングを始めたいけど何から始めていいか分からない・怪我をしたけどどうしていいか分からない、そんな悩みに気軽に相談できる存在でありたいと思っています。
⒉できるだけ無駄なことをせずにカラダ作りをしたい
私の普段のクライアント様の多くは運動選手ではありません。
自営業や会社員、主婦の方などのいわゆる社会人の層です。
年代も30代〜50代の方がほとんどです。
男女比で言えば、女性6の男性4ぐらいでしょうか。
ここで少し話は変わり突然ですが、私はトレーニングを極力したくありません。
今は競技をしていることもあり高負荷のトレーニングもよく行っています。が、今でも積極的ではないのが正直なところです。
必要だからやっている。
そんな感じです。
極力トレーニングをやりたくないから無駄なことは尚更やりたくありません。それが高校生の頃に体の勉強を始めた理由の一つでもあります。
トレーナー業界には珍しいタイプかもしれません。
多くのトレーナーは自分がトレーニングが好きでその延長でトレーナーを志たってタイプの人の方が多くいると思います。
しかし、社会人で私のパーソナルトレーニングに通っている顔ぶれを見ると、全くの運動初心者の方が圧倒的に多く、体を動かしたくて来てるというよりかは、運動不足を解消するために通い始めたという方がほとんどです。
何ヶ月かトレーニングを続けていると、今までできなかった動作ができるようになったり筋力アップを実感したりして、楽しく通ってくれています。
これこそが私自身がパーソナルトレーナーになった理由です。
できないことができるようになった。
運動に対して苦手意識がなくなった。
結果的に痩せてきた。
肩こりしなくなった。
体の変化の喜びをお手伝いができる。
そんなところがパーソナルトレーナーの最大の魅力だと思います。
しかし、多くの社会人は仕事やプライベートでトレーニングや運動に割くことができる時間が限られています。
そんな限られた貴重な時間で私のパーソナルトレーニングを受けにきてくれる。私もパーソナルトレーナーとしてこの貴重な時間を無駄にするわけにはいきません。
そこで私が高校生の頃から考えていたトレーニングの効率化が生きてきます。
同じ脚のトレーニングをするにしても、AとBのスクワットではどちらの方が今のクライアント様には適しているのか。似たようなトレーニングでもなぜAではなくBを選んだのか。
肩こりの原因は何で、そこに対してストレッチを行うのかリリースを行うのか、それとも運動を処方するのか。
お客様の目指すカラダの最短ルートを提示してあげる。
これこそがパーソナルトレーナーに価値がある理由だと思います。
私は今後も多くのお客様のカラダの変化のお手伝いをしたいと考えています。
*********************
と、少し長くなりましたが、こんな感じで武術太極拳選手とパーソナルトレーナーの両立をしています。
何か質問などがあればいつでもお尋ねください☆
今後もよろしくお願いします!!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?