自分がつくった場に来てくれる人がいるというありがたさ
今日は、時間も遅いので短めに書きます。
実は、いつも書いているこのnote、わたしは1,000文字以上、2,000字近く書くことがほとんどなのですが、
今日はそれよりも短めを意識してみようと思います。
○○○
今日ふと思った話です。
今日はわたしがやっている学習支援の活動、まなびやの日。
地域の小学生たちが、子どもたち同士、はたまた地域の人たちとお互いにまなびあえる場として6月から運営して3ヶ月になりました。
おかげさまでいつも来てくれる子どもたちもいれば、
たまに顔を出してくれる子、
はじめて来てくれる子も徐々に増えていて、
場づくりしている立場からするととてもうれしい流れになっていると実感しています。
そんなまなびやですが、今日は5人の子どもたちと、見学に来てくれたママさん+お子さん、スクールソーシャルワーカーさん、1人の親御さんが来てくれて、
とてもにぎやかな空間に。
勉強をして、遊んで、お話して、と
とても怒涛だったなあと思うとともに、「ああ、こんなに人が来てくれる場になったのか」ともふと思って、
ちょっとしっとりとした気持ちになりました。
このまなびやの時間のために、やってきてくれる。
それだけで本当にすごいことだと思うし、感謝してもし足りないくらい。
わたしがやりたいなと思って始めたことが、こうして多くの人たちに支えられていることを実感しました。
実は、最近まなびやの今後を考えています。
どういう方針でいこうか、助成金なども考えようか、場所は今のままでいいのか、、など
わたし自身も考えつつ、いろんな人たちから意見を聞いてみたい案件もちらほら出ていて、
そんなときに力になってくれそうな人たちに囲まれているというのはうれしいことです。
なによりも、子どもたちが来てくれるからこそのまなびやです。
そこが基本の基本だなと実感しています。
この週末、改めてまなびやの今後を考えてみようと思った、とある金曜日のお話でした。
(文字数:806字)
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