情報リテラシー応用(10)
引数を考える関数を使った検索処理に関して、課題をやってもらっています。
「Vlookup関数を使って、成績データから、個々の成績表を作成するために必要なデータを検索する」という内容ですね。
関数Vlookupについて、再度考えてみましょう。
書式: VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型])
この関数は引数が4つあります。
そのうちの2つはここまで解説したように、検索処理のために必要な情報です。
検索値は検索のキー、範囲は検索対象のレコードでした。
説明