ブックカバーをもらいました。読書がすすむ!

卒業祝い、彼からのプレゼントはブックカバー。何やら革でできた立派なものみたい。付属のしおりもかわいい。この春から更に忙しくなり自由な時間が少なくなると思うけど、好きなことは続けていってほしい。との思いで読書好きの私にプレゼントしてくれたみたいです。

ブックカバー。使ったことがありませんでした。そもそも、お金はないけど読書はしたい。借りるだけでなく、読み終わった本は保管したい。そんな私が買うのはいつも一冊110円!なんていう中古本。正直状態がいいとはあまり言えないものもあります。ブックカバーはきれいな本をそのきれいなまま読み終わるためのものだと思っていた私にとって、どう使えばいいのか、正直困惑しました。中古本にこんなにいいブックカバーをつけてどうするんだろう。本屋でもらう紙のカバーで充分なんだけどな、、

そう思いつつ、せっかく貰ったものだからなと思い使い始めると不思議と読書がすすみます。本革なので手触りが最高。だんだんと傷がついたりしみがついてしまうのですがそれもまたいい。自分だけのブックカバーになります。このブックカバーとたくさん本を読んでいきたいな。あと、100冊読む頃にはどんなブックカバーになっているのだろう。使えば使うほど味が出てくるのもいいところ。ワクワクしながら今日も一ページ、また一ページとめくっていきます。一冊読了し、新しい本をブックカバーにさしこむのも最近の楽しみです。

noteを書いている皆さんの中にも本を読む事が好きな方が沢山いらっしゃるのではないでしょうか。皆さんはどんなブックカバーを使っていますか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?