記事有料化を目指して、第1週 ～まずは現実を見る～
noteを始める理由・・・自分が書いたものが売れて、生活の足しになるって、なんて素敵なことでしょう♪♪♪・・・
みたいなことを、現実の厳しさからすっかり忘れて、はや3ヶ月が過ぎました。ふと見返すと、けっこう記事も増え、マガジンも充実して、
「あれ？これまとめればどうにかならない？」
ということで、自分の記事を有料で売れる記事にできないか？考えてみることにしました。
初回なので、目標、ベースにするマガジンとどんなイメージにしたいか、そして惨憺たる現状。
私の目標
今年中には記事の売上を立ててみたい
15年後には月に2万円くらい、定期的な収入を
他のnoterさんを見ると低い目標な気もしますが、今夢見られるのはこのレベルかな？と。
ベースにするマガジン
こちらです。
初期にやったイノベーションの話。20記事あります。
これを、「800円なら買ってもいいかな？」と思える記事にまとめたい。イメージとしては、ハーバード・ビジネス・レビューの記事が800円～900円程度なので、そのレベルにできれば。
現状分析
1.内容編
まずは記事を順番につなげて、章立てを作ってみました。結果・・・
ただ長いだけの記事が出来上がりました。
ぱっと見の問題点は、
一貫した章立てになっておらず、記事間のつながりがない
エビデンスがないため、情報として価値がない
図表がないため、視認性が悪い
以上が目立つため隠れた問題点も多々ありそうですが、これだけでも大きな修正が必要そうです。
2.マーケティング編
こちらも難題山積。
「浜・焼き@研究開発職場の何でも屋」。イノベーション界隈で考えたら、「どこの馬の骨」です。せめてイノベーションを語れる根拠がないと、有料記事を読んでみようとは思えない。
特許実績？研究開発の最前線でテーマ起案してた実績？・・・自己紹介あたりから見直さないと行けない。
そもそも、「浜・焼き」のネーミングが辛い。イノベーション全く関係ない。ただこのネーミングでここまでやってきたので、こっちはやれることを考えないと・・・
ということで今週は自分にダメ出しでした
次週、膨大なダメ出しから何か一つ考えたい、と思います。クリスマスまでに何か仕上がるか・・・
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