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Road to ”note創作大賞2024" その5 ~これからのこと~
※ 先週までの内容は「ビジネス記事」の事実に基づく内容だったので、多少の分析は入りつつもある程度共通認識として受け入れていただけたと思います。が、今週からの内容は募集内容からの私の「思い込み」「予想」が入ります。一つの見解としてご覧いただければと思います。
先週火曜日にこのような記事を投稿しました。
今日はこの記事で実現させたこと、実現させなかったこと(これからの課題)です。
先週までのおさらい
先週の記事。
最初に応募要項を読み、ビジネス部門の選考会社さんの情報を調べてみました。
オンライン記事の構造を分析したところ、事実(の内容、積み重ね方)に特徴があることが分かったため、「事実」についてさらに分析してみました。
ここまで調べた結果を元に記事を作成して応募、分析してみました。
先週火曜日の記事で実現させたこと、実現させなかったこと
先週火曜日の記事、内容は完全に私のオリジナルですが、記事の組み立て方と長さはビジネス系のオンライン記事を意識して極力合わせました。その目的、そこに1か月かけた目的は・・・
選考者さんが持っている仕事のリズム感、価値観を知る
ことです。要は選考者さんにとってある程度読みごたえがあり、かつ最もストレスを感じない記事の構成を探ること。
この目的は達成できたと思います。中でも
「事実の積み重ねで記事を書く」
にたどり着けたのは大きかったです。
では今回実現させなかったこと、それは・・・次の項目で。
ビジネス部門は「キャラ」でも勝負
公式ページから「ビジネス部門」の募集内容を。
あなたのビジネスの経験談やノウハウ、ビジネス分野のデータ分析や論考など、ビジネスに関連するあらゆるテーマの作品を募集します。形式は文章、画像、音声、動画など、なんでも構いません。
実は文章の記事である必要性はありませんでした
( ゚Д゚)
形式が自由なのは「ビジネス部門」と「オールカテゴリ部門」だけ。ここにビジネス部門独自の意図がある、と予想しています。
小説各部門、エッセイ部門は規定に沿った文章が書けること、内容のおもしろさが純粋に求められると思います。書いた人の「属性」はあまり大きな問題ではない、もしくは無関係、と。
逆にビジネス部門は前記の各部門ほど作品の完成度を求められない(?)代わりに、書いた人の「属性」と作品の世界観の一致が求められるのではないか?つまり「属性」「キャラ」から来る作品の説得力も関わるのではないか?と思います。もちろん内容があまりにつまらない、もしくは全く共感できない内容だと、足切りラインはあると思われますが・・・
個人的には「画像」だけでビジネスの何かを伝えきるのは難しくて最後は「文章」勝負になる、その上で・・・だと思います。
先週火曜日の記事でそこも注意を払いましたが、完全かと言われるとまだ検討の余地がある・・・
まとめ、来週からのテーマ
ということでまとめると、来週から6月いっぱいは「属性(キャラ)の重要さ」「属性(キャラ)からどのような記事を書いていけば良いのか」を研究します。実は現実世界での強者でなくても今回はやりようがあるのではないか、むしろ有利な点もあるのではないか、と・・・
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