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災害から身を守ろう!事前準備が大切

ここ数年、異常気象が当たり前になってきてしまっていますが、災害が起こるたびに準備をしっかりしておこうと思うのですが、実際に行動にまで移しておりませんでした。

今回はnoteの記事に投稿するためにLet’s Actionしてみましたのでシェアさせていただきます。

ハザードマップを確認しておく

ハザードマップ とは、 自然災害 による被害を予測し、その被害範囲を 地図 化したもの。 防災マップ、被害予測図、被害想定図、アボイド(回避)マップ、リスクマップなどの名称で作成されている場合もあります。

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国土交通省が提供しているハザードマップには、
・防災に役立つ災害リスク情報などを地図上に重ねて表示できる「重ねるハザードマップ」
・住んでいる地域の防災情報を検索できる「わがまちハザードマップ」
の2種類があります。

「重ねるハザードマップ」の詳細
災害が発生したときのリスク情報が地図に重ねて表示されるサイトです。
表示できる情報は以下の通りです。
・洪水(想定最大規模、計画規模)
・土砂災害
・津波
・道路防災情報
「わがまちハザードマップ」の詳細
各市区町村が作成したハザードマップへリンクしているサイトです。
市区町村を選択すると自治体のHPへ移動できます。

「重ねるハザードマップ」は、地震や水害などが発生したときに、地域の詳細な情報を確認するのに役に立つサイトです。いざという時に焦らないよう、事前にしっかり使い方を確認しておいてください。

もう1つの「わがまちハザードマップ」は、市区町村ごとの情報を見ることができます。こちらは日常生活の中で大まかなハザードマップを知りたいときにオススメです。

災害対策グッズを購入する

備えあれば憂いなしということで、こちらの商品を購入することにしました。使う日が来なければいいのですが…。

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・一番人気の1人用防災セット
・被災者の声を元に、防災士が厳選した30種類の防災グッズをセット
・グッドデザイン賞受賞のスタイリッシュなデザイン
・火や水に強く、汚れにくい素材を使用した非常持出袋

事前にシミュレーションしておく

今回、和歌山で水道橋の破損に伴い、一部地域で水が行き渡らない事態が起こっています。

ライフラインである「水」「電気」「ガス」が使えなくなった場合、どうするのか事前にシミュレーションして備えておくことはとても大切かと考えます。

大きな災害としては「地震」「洪水」により自宅から離れなければならない場合、災害対策グッズ以外に持ち運び出しておかないといけないものをリストアップしてメモに保存しておくことで緊急時に速やかに動けるようにしておくことですね。

まとめ

職場での防災訓練のように家族でも定期的に避難訓練をしておくことが、「いざ!」というときに役立つのかもしれません。是非、今回の記事を読んだきっかけとして家庭での災害対策の見直してみてください。

Let’s Action!
✅ハザードマップを確認しておこう!
✅家庭でも避難訓練をしておこう!
✅災害対策グッズを準備しておこう!

メッセージ


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