サイドバックと小池龍太
2回目のnoteです!
今回は今の推しである小池龍太選手について書いていこうと思います。
2021.2022シーズンの個人的な振り返りも含まれるので長いですが、よかったら読んでいってください☺️
繋がってる部分も若干あるので気になる方はぜひ
1回目のnoteはこちら↓
初めての推しの移籍
2021シーズンエリキ選手の移籍が発表として唖然としていた私。気持ちが整理できないままシーズンが始まり、最初の方は誰かを応援したい!というよりも、マリノスのサッカーが好きだから観に行くという感じでした。
なのでしばらくはエリキ選手のユニフォームを着て観戦してました⚽️
小池龍太との出会い
小池選手を応援したい!と思い初めて小池選手のユニフォームを買ってもらったのは2021年4月3日の湘南ベルマーレ戦でした。
この試合は引き分けに終わりましたが、エウベル選手の来日初ゴールが決まった試合です。
小池選手は左サイドバックとして出場していました。今までエリキ選手を中心としてサッカーを観てきたので、正直ディフェンスの選手って地味だなって思っていました。
でもその考えがこの試合のおかげで変わったんです。
ディフェンスの選手でもサイドバックってこんなにゴールの近くまで上がるんだ!チャンスに絡むんだ!小池選手ってこんなにチームのために走れるいい選手なんだって気付いたんです。
2020シーズン途中から加入しており当時はあまり出番も多くなく、私もエリキ選手ばかり見ていたのであまり小池選手のことは知りませんでした。
でもプレーを改めてじっくり見てみて小池選手のプレーって面白い。見ていて楽しい。ワクワクするなって思ったんです。
エリキ選手のプレーを初めてみた時と同じ気持ちでした。
それが私が小池選手を応援し始めたきっかけです。
一度ハマったものにとことんハマる性格なので、そこからどんどん小池選手がサイドバックが好きになっていきました。
2021シーズンも2022シーズンと同様最後の方までフロンターレと優勝争いをしていたため、毎試合父にチケットを取ってもらい、家族で観に行っていました。
この頃から気づいたらサッカーは私の、家の生活の一部になっていました。
学校ももちろん楽しかったのですが、週末が毎週楽しみで、嫌なことがある週も週末マリノスだ!と思うと自然と頑張れるようになりました。
2021シーズン嬉しい試合も沢山ありましたが、1番はっきり覚えているのはホームガンバ戦です。ガンバ戦私は現地で見ていました。
マリノスが負けたことで、フロンターレの連覇が決まりました。
サポーターになり、3年目にして1番しっかり応援していたシーズンだったので、悔しさは倍増。
優勝の難しさを改めて感じました。
苦しい時もあった2021シーズンでしたが、私は優勝もあるんじゃないか?と思っていました。
2020シーズンから復活を遂げていいサッカーをしていても優勝はできないんだ。
いざという時の勝負強さ、負けの試合を引き分け、勝ちに持っていく力、勝てる試合を勝ち切る力がないと優勝ってできないんだ。
そう思いました。
それでも残りの試合選手たちが戦意を失わず、戦い抜いてくれたこと、切り替えて戦い続けてくれたことが嬉しかったのを覚えています☺️
2021シーズンのJリーグアウォーズで小池選手はベストイレブンには入れませんでしたが、優秀選手賞を受賞しました。
応援している選手の頑張りが賞として認められることの嬉しさを知り、来シーズンこそはベストイレブンをとってほしいなと、ふわふわ思っていました🐲
優勝の厳しさ、勝ち続けることの難しさを改めて知った2021シーズン。その分サッカー、マリノスへの思いは強くなりました。
2022シーズン振り返り
2021から2022シーズンへつながるオフ
小池選手はなかなか更新が来ず、ドキドキしていましたが、年明けの最初1月5日に更新が来てすごくすごく嬉しかったのと同時に2022シーズンも小池選手のプレーがマリノスでみられることにホッとしました。
このオフには初めてゲーフラ作りに挑戦しました。
何もわからない状態だったので、このサイトを見ながら試しに作ってみました。
上の写真が初めてのゲーフラです。
雑なところが垣間見えるのは目を瞑ってください🙃
私は絵が苦手で、でもどうにかして小池選手の写真を入れたい!と思い、手芸屋さんで売っていたプリントした写真を貼れる布を使い完成させました。
作るのは大変でしたが、ゲーフラを作ったことで小池選手がスタンドを見て気づいてくださることもあり、作って良かったな!と思っています。
2023シーズン用のは新たなゲーフラを今作成中です。受験が終わり、すぐ開幕なのでホーム開幕戦に間に合うように作っています。
背番号が25のままなのは、新体制発表会の前にイメージ図を作ったからです。
布にはしっかり13で書こうと思います!
2022シーズンはたくさんの試合に行くことができました⚽️🇫🇷
上に書いてある試合+天皇杯鈴鹿戦、国立の清水戦も行き、17試合も現地で観れた2022シーズン。
特に印象に残ってる現地で見た3試合にフォーカスして書いていこうと思います!
Jリーグ第9節 川崎フロンターレ戦 2月23日
ACLの日程があるため、前倒しで行われたこの試合。2021シーズンの王者相手との撃ち合いを制した試合。エウベル選手と仲川選手がキレキレで観ていてとっても楽しかったです!
先制されたものの、アタッキングフットボールが体現でき、勝てた試合だと思っています。
2021シーズンの最終節のフロンターレ戦が悔しい結果だったからこそ、余計に嬉しかったです!
そしてこの試合が2022シーズン初めての勝ち点3‼︎
開幕は引き分けで終わってしまったのでトリパラを回せたのが嬉しかったです☺️
Jリーグ第3節 清水エスパルス戦 3月6日
今シーズンのマリノスの強さを作った一つの要因であるターンオーバーが生きた試合だったと思います☺️
この試合特に輝いていたのが小池選手
(推しフィルターがかかってるんじゃない⁉︎それもあります笑笑)
怪我人が続出していたため、サイドバックではなく、ボランチとしてスタメン出場しました。
すると本人も優勝につながったベストゴールとして日テレスポーツさんのインタビューで自画自賛していたほどの
【左利きかのようなスーパーシュート】
炸裂します‼︎
日テレスポーツさんの優勝インタビュー↓
小池選手の素晴らしいシュート↓
この後、吉尾選手のゴールもあり見事連勝を飾ったマリノス。
小池選手推しとしては試合後のマンオブザマッチが嬉しすぎました☺️
【勝ったぞ〜!】
スタジアムに響いたこの声が嬉しさを倍増させてくれました‼︎
2022シーズン小池選手は3ゴール決めていますが、実は生で見れたのはこのゴールが最初で最後だったので余計に思い出深いです。
Jリーグ第33節 浦和レッズ戦 10月29日
一気に飛びましたが、ホーム最終戦。
ガンバ戦、ジュビロ戦とここまで日産スタジアム負けなしだったマリノスは連敗してしまい、苦しい状況に置かれていました。
2試合とも、得点を奪えずらしくないプレーが続いていただけに、この日の快勝はファンとしても選手としても、嬉しさよりも安堵が大きかったのではないでしょうか?
私はそうでした。
サポーターは好きでただ観ているだけだし、応援することしかできないけれど、2022シーズン数字だけでなくて沢山の感動と悔しさを与えてくれた選手たちの挑戦がそのまま終わってしまうのは嫌だったんです。
タイトルを取れれば、記憶と記録に残る。
私は2022シーズンを戦ったメンバーが、マリノスの戦い振りが、記録にも残って欲しかったんです。
だから優勝に近づいて行ったのが、久しぶり選手が試合の後嬉しそうにしていたことが何よりも嬉しかったです。
プレッシャーも想像できないほどある中で戦い続けて勝つ。
【かっこいい】
【マリノスって最高のクラブだな】
改めて私はマリノスが大好きなんだなと感じました🇫🇷
このようにして私の2022シーズン現地観戦は幕を閉じました!
優勝が決まった瞬間はテレビで見届けました。
現地で見られなかったこと、パブリックビューイングに行けなかったことが悔しいですが、嬉しかったし何より楽しかった。
優勝が決まった瞬間選手たちの溢れる笑顔を見て、やっぱり優勝っていいな、優勝っていうのはクラブに関わる全ての人が報われる瞬間だなと思いました。
2023シーズンに向けて
明日いよいよJリーグが開幕します。
王者としてのシーズン。
喜田選手もおっしゃっていますが、王者ではあるもののあくまでチャレンジャー。
今年はどんな素晴らしいプレーが観られるかなとワクワクしています‼︎
その一方で怪我人が多いのは心配ですし、はやく良くなって欲しいです。
サポーターができるのは待ってることだけなので怪我してる選手の皆さんの怪我が早く良くなりますようにと願っています。
今シーズンもマリノスのサッカーが観られることがとっても楽しみです‼︎
ゼロックス制覇とマリンちゃんの優勝がとっても嬉しかったです🇫🇷🍓
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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