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一人暮らしのメリットと、「坂ノ途中」との出会い①

この記事は、メディアパルさんの企画に参加しています↓

まず、一人暮らし歴10年以上の私が今思うことは、

「一人暮らしって最高!!」ということだ。

(決して人のことをとやかく言うつもりはなく、あくまで「自分にとって」ということです。)

実家での過干渉にうんざりし、高校・大学での寮生活で集団生活が苦手だということを痛感し、気の合う姉との楽しい共同生活を経ての感想だから、心の底からそう思っているのは間違いないと思う。

私にとっての一人暮らしのメリットは、

・何時に帰っても誰にも何も言われない(気の合う姉には、夜遅く帰ってくると文句を言われていた←当然ですね)

・好きなだけ、自分がしたいことをできる(何時間動画を見ようが、ダラダラしようが、いつまで寝ていようがOK)

・自分のタイミングでお風呂に入れる、寝れる(複数人いると、次の人のことを考えて早く入ったりしないといけない)

その他にも、「トイレ占拠し放題」とかもある。

今何項目か書いただけだが、自分はとてつもなく我儘人間って感じがしてきた。


でも、言いたかったのは、一人暮らしはとにかく自由!!!ってことなのだ。

そして、私の中で一人暮らしのメリットの最たるものが、これだ。

 自分の好きなものを、好きなだけ食べられる!!!

一人暮らしで料理も楽しんでできるようになり、好きなものを作って食べる。面倒くさい時は、カップラーメンを食べても、UberEatsをするも良し。

ただ、このメリットが諸刃の刃であることに、ある日気付いた。


「好きなものを好きなだけ食べられる」ということは、「好きなものしか食べない」ということだ。


以前記事にもしたが、私は野菜を好んで食べない。特に、サラダなどの葉物の生野菜が苦手だ。

そして、著しく自炊のやる気が起きない時期は、「ラーメン」とか、「〇〇丼」とか、「オムライス」とか、一品で完結できるものを選んでしまう。

一品で終わっても全然いいとは思うのだが、問題は、そこに野菜がほぼ入っていないことだ。


そうすると、どんなことが起きてくるか。

分かりやすく、「元気が無くなる」。

なんだか朝はつらつと起きられないし、疲れやすくて、夕方にはフラフラになる。

「どげんかせんといかん。」

そんな時、私はあるものに出会うのだった。


つづく




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