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『なにものにもこだわらない』 森 博嗣 著

2019年3月23日.
読了。

森博嗣 先生の本を読むと、
というよりは、タイトルと見出しで、
お!
と思って、つい手に取ってしまう。
私にとっては、ささるフレーズだらけ
なのだ。

しかし、これまた、
だいたい、いつも、そうなのだが、
森博嗣 先生の生き方、思考の構造が
やっぱ、私とは違うわけです。
(そりゃ、そうでしょ)
なので、手に取るし、読むし、
金言も多いけど、
私個人としては、ラビリンスで
少々ヘトヘト気味になるのだ。

私も、人に同じように思われてたり、
そのようなことを知らず知らず、
しているのかもしれない、
あ、これは、森博嗣先生が、
そういう人だと言ってるわけでは
ないですよ、
私は基本的にファンなので、
作品は、読むのですから、

多分、やっぱ、頭が良くて、
ささるフレーズ、
手に取るタイトルってものを
熟知されているのだろう。
頭がいい!さすが!

そして、実は、
この、それぞれの名著のタイトル、
それを、〝自分ならどう考える〟
と自問するのが、いいと思いますね。

そう、

〝なにものにもこだわらない〟

って、どういうことなんだろ、ってね。
なにものにもこだわらない
って、やっぱ、それが、ひとつの
こだわりで、その、こだわりの軸が
あってこその
なにものにもこだわらない
ってなるんでしょうね。

と、何だかラビリンス

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