怖がる人のこと…

メンタリストDaiGoさんが、
動画配信で語っていたこと、
それは、最近のN国 党首 立花氏と
二瓶さんとのことだ。

メンタリストが分析する
(あくまでも分析)
二瓶さんとは…どういうタイプの人
かと言うと、

〝怖がる人〟

らしい。
そして、立花氏がミスをしてしまった
1つに、こういう〝怖がる人〟を
党員にしてしまったことをあげている。

怖がる人は、自主性、主体性は弱く、
さらには、権威や保証にも弱い、

怖がる人は、弱いが、ヤバいと
メンタリストは語る、

自主性も悪気もなく、
呆気なく、手のひら返しで、
裏切る、
敵対勢力にも、呆気なく
寝返ってしまう。
それが、怖がる人の特徴だと
言うのだ。

政治の世界では、厄介なことであり、
そういうタイプの人は政治家に
向いてないのだろう。

私はN国にも、立花氏にも
二瓶さんにも、DaiGoさんにも
関心はないし、
DaiGoさんの分析に
怒るとか、凹むとか、
そういう感情も抱かないのだが、

当たってるなぁ
とシンプルに思い、
なるほど、と自分の人生を
見つめてて、感心する。

私は〝怖がる人〟である。
そして、今日は9月11日、
2001年9月11日、あの日、
どれほど、怖れたことか…

トラウマ、フラッシュバック、
いろいろな言葉を使い、
知ってても、
〝怖がる人〟は腑に落ちる。

自分が、被害者サイドに
立って、どんなにツラく、キツいかを
伝え、訴えてても、
〝あいつは、すぐ裏切るからねぇ〟
〝また、突然やめるとか言ってるよ〟
〝どこへ、どう寝返るかわからんぞ〟
と、そんな風に
捉えられており、厄介と思われている、
まぁ、そう言われてみれば、
そうだよなと思うわけだ。

ネガティヴとか
凹むとかでなく、
自分のことを、ある程度、
自分が客観視できることは、
たいせつなことだと思う。

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