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あなたに遺したい 復活 Day 7

一週間、書き続けた!
以前はLinkedInで30日間、毎日ビデオ投稿していた日(Video Challenge)もありましたが、何も実らなかったのでやめました。

やっと眠れた

昨日の夕方、歯医者さんへ行って治療を。
かなり歯を削られました。
これは、仕方なかった。
歯にヒビが入って、そこから神経に達して、そのヒビから細菌が入って神経の1本を殺していた(供養せねば、ナンていうのは冗談)。
残りの2本は生きていたので、それが痛みを感じていました。
昨夜はやっと痛みなしにほぼ2週間ぶりに眠れました。

火葬が増えた

昨日から、米国の葬儀業界の調査をしていました。
約10年前と今とどう変わったのか・・・
そもそも、米国では火葬の文化がなかった。
当時は火葬が増えるとは誰しも思っていなかった。
10年後の今、増えたとしても40%までしか登らないだろうと。
2009年の時もすでに40%手前でした。つまり流行らないだろう!
それが数年で増え始めて、新たに算出しました。
その時に出された数字が2025年くらいに55%に上がるだろうと。
実際、最近のデータでは2025では63.5%になると弾き出されました。

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今、火葬率はすでに55%

日本の火葬率は99.97%です。
実際火葬されない人たちはどういう人たちなのか?
宗教上の事情があるキリスト教の祭祀たち、イスラム教徒の人たちや火葬炉がない島民とかです。
ちなみに献体をされても、最後は火葬されてお骨は遺族のもとへ戻りますので。

米国の葬儀費用

日本の葬儀の平均単価はこのコロナ禍においてどんどん下がりました。
今、発表されている数字もどんぶり勘定で独り歩きしていますが、195万円とのことです。信じないでね!
そこにはお布施まで含まれています。

では米国はどうなの?
米国の場合、Capitalisticman.com の2017年の情報によりますと、葬儀の料金は(平均ではなく「中央値」です)棺と鉄のヴォルトで約$9000です。
数値はNFDAの資料より作成されています。

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そして、火葬の場合は$6260とのことです。
つまり米国の葬儀費用は祭壇がないので、棺とそれを囲む鉄の檻(ヴォルト)代です。
それでも日本の平均単価よりも低いと言われてますが、お花の料金を含めますと(この表には入っていない)プラス$2000〜$3000くらいを想定していただきたい。

米国の葬儀社事情

そして、米国の葬儀社のことを調べてましたら、あっという間に、この10年で淘汰されていたことも判明。
米国での上場企業は4社(他にのあるが、純粋な葬儀社とは言えない)で、10年前はこのうちの3社が市場を独占していると言われたが、実際そうでもないことも判明。
つまり、経済評論家やコンサルタントの全員が誤った判断をした。

今日はこれをしっかりと調査してまとめたいと思っています。
ガンバレ自分