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全員戦力!ALL栃木!!

どれくらい観に行ったかどうか。

サポーターかどうか判断するときの1つの指標になりがちなのが観戦数です。

個人的にはあまり関係ないと思っています。

大切なのは、量でも質でもなく、その目的だと思うからです。

えとみほ氏も「お客様」と「サポーター」の違いについて言及しています。

一般論はさておきとして、私が考える「お客さん=お客様」と「サポーター」の違いは、お客様が「自分がこの試合からなにが得られるか」を主眼に置いてスタジアムに来ているのに対し、サポーターは「自分がこの試合において寄与できることはなにか」に主眼を置いている、ということです(ちなみに「両方」という人も多いと思いますので、あくまで「一番の目的が何か」という前提で話します)
(引用: 「お客様」と「ファン」と「サポーター」は何が違うのか https://note.mu/etomiho/n/nd83b34989efa)

つまり、サポーターかどうかの決め手はその人の目的・思いなのです。(個人の見解です)

勝つのを見たくて応援しているか、勝たせたくて応援しているか、前者はファン、後者はサポーターだと思います。


栃木SCが勝つために今の自分に何ができるだろう、、そう考えた時点でもうサポーターです。

スタジアムに行けなくても、ユニフォームが買えてなくても、何かできるかもしれません。マジで全員戦力です。いや、本当に。

そんな姿勢の人を増やすことが、栃木にサッカー文化を根付かせるために不可欠です。


私も何かできることあるかな、、、








駄文にお付き合いいただきありがとうございました。


Keep Moving Forward.



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