自信
個人的に何としても結果を残してほしかった第3節ファジアーノ岡山戦。0-1、敗戦。
前節の東京ヴェルディ戦の方が0-3とスコアは悪かったけれど、やりたいことをやれていた印象。今節の方が何もできなかった感がある。強いわ、岡山。
開幕して3試合。
第1節: 崩しきれない中でやっと取った1点を守り切って開幕勝利。
第2節: やりたいことを表現してアグレッシブに闘うも試合巧者のヴェルディにカウンターでやられて大敗。
第3節: 柳をホームに迎えた岡山戦。パスを繋いで意図を持った攻撃を試みるが攻守にわたって後手に周り完敗。
率直に言うとこんな感じでしょうか。
キャンプ中のコロナ騒動もあって仕上がりに不安があることは開幕前から分かっていた"つもり"でしたが、いざその現実と直面するとなかなか辛く、焦りも感じます。
というのも、
横山栃木も田坂栃木も、開幕当初は3バックや繋ぐサッカーを試みましたが形にならず、最終的には勝ち点を拾うべく見慣れた4-4-2へとシフトした歴史があります。
今季はその時と比べてチームのベースもメンバーも違うのであの時のようなことにはならないと思いますし、結果は芳しくないですが今年は特に面白い、ワクワクします。(あの時のような変な緩さもないですし)
だからこそ出来るだけ多くの試合、長い時間、トライして欲しい。
新しい栃木SCと出会える期待感が凄い。
理想と現実の我慢比べ。
栃木SCの歴史を変えようとしている人たちに一言
Keep Moving Forward.
We are TochigiSC.
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