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2019.10.13 ヴァンフォーレ甲府 栃木SC

ヴァンフォーレ甲府 1-1 栃木SC
   88'アラーノ   8'大崎

 台風で大変な中、開催されたJ2第36節。ヴァンフォーレ甲府は昇格を、栃木SCは残留を、目指す上で大切な試合でした。現地の選手、スタッフ、サポーターの皆様お疲れ様でした。こういう時の試合開催は普段の何倍も大変だったと思います。最後の甲府サポの栃木SCコールなど本当に素晴らしい雰囲気だったと思います。Jリーグ最高!!

試合についてはスコアが動いたのは意外にも早く、我らが栃木SCの先制弾によってでした。右サイドの久富選手から入ったクロスに川田選手が反応。ワンタッチあったボールに抜け出した大崎選手が合わせて先制。オフサイドぎりぎりでした。素晴らしいゴール。これで大崎選手は4ゴール目。良い流れになってきたんじゃないでしょうか。

先制した後の流れは前節徳島戦と同じような展開に。点を取ろうと前に出てくる甲府相手に受けに回ってしまいました。特に甲府が武岡に替えて金園を入れ、4バックにしてからは守備一辺倒になってしまった印象です。完全に押し込まれてしまい、カウンターに出て行く機会もほぼないまま10分、20分と守備の時間が続きました。

そのような中、88分、ついに耐えきれず失点。今節も逃げきれず。勝点1を拾ったというよりも勝点2を失ったようなゲームとなってしまいました。勿体ない。


あーー勿体ねぇ!!!


なんとか耐えきれないものですかね…
スーパーど素人サポーターとしては疲労で明らかにボールを追えなくなっている前の選手を変えたら良かったんじゃね?とか思ってしまいます。一方で、相手を追い込んでいく連動した守備の起点になっているのは間違いなく前線の選手だし、交代することによってそれがなくなるのも怖いというのもわかります。


うわ、むっず。



結局のところ、結果論でしかないのかなぁと思います。もうあーだこーだ言う前に、いや、言っちゃってるな。言いながらでも応援するしかないんですね…(とは言え昨日の采配がどうなのかは気になるので詳しい人の意見をチラチラしたいと思います)


こんな哀愁漂うシーズン後半戦。ある意味でJ2の醍醐味なんですかね。もうそろそろ落ち着いたシーズン終盤を過ごしてみたいなぁ(遠い目


来週は、ホームでFC琉球を迎え撃ちます。
絶対勝利。全員戦力。一枚岩。

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