好きの反対は嫌いじゃなくて無関心なんですよ。
初めまして
こんばんわ。まもなく始まるW杯をモチベーションに日々仕事に励むYELLTRON広報担当の鈴木です。
今回は、noteの再開について書いていきます。
noteについては営業メンバーを中心に地道に更新を続けていましたが、リソース不足が否めず、2022年4月25日を最後にnoteの更新がストップしていました。
入社してから早4カ月、これからnoteを再開、リブランディングしていきます。本記事ではこれからnoteで何を発信していくか、どんな人に読んで欲しいのかなどをまとめて紹介いたします。
YELLTRONの事業内容
- YELLTRONは何をやっている会社なの？
株式会社YELLTRONは地域通貨を提供する「YELLtum」を主軸にしながら、web3で扱われる技術を用いてあらゆる事業を行っています。
NFT、トークン、ブロックチェーンの特性を活かしたマーケティング・プランニングをはじめ、エシカル消費プロジェクト「REICHTUM」など、『可視化』を中心に置くことで、社会課題の解決を目指しています。
‐ YELLtumの説明
YELLtumで実現したいこと
デジタルの概念をなくしオンラインとオフラインを繋ぐ。
地域通貨を発行することによって、オンラインとオフラインの垣根を超え、「地域通貨を中心とした取り組み」で地域の輪を拡げていきます。
導入地域
スポーツクラブだけでなく、自治体との関わりが増え新たな取り組みが始動しています。
サービス概要
noteの発信内容
‐ このnoteでは大きく以下の3つのテーマを中心に発信します。
YELLtumで実施する企画の背景や取り組み
YELLtumではスポーツクラブや自治体との取り組みを数多く実施しています。表には出ていない導入までの裏側や、プロジェクト実施までのストーリーをお届けする予定です。
WEB3や地域通貨に特化した特集
誰にどういった情報を届けたいか（サービス広報）
WEB3（NFT、ブロックチェーン、暗号資産）や地域通貨に興味がある層に対して学習の入口として基礎知識を提供していきます。
ビジネスや仕事としてやるつもりはないが、地域通貨やクリプト、WEB3と呼ばれるブロックチェーンを活用した取り組みには興味があります。でもどうやって学んだらいいか分かりません。という人は一定数いるはずです。そうした人たちに向け、その分野でビジネスをしている企業として発信することにより、WEB3・地域通貨に興味がある人たちをファンとして獲得していきます。
企業文化や採用情報など
誰にどういった情報を届けたいか（採用広報）
WEB3業界に行きたい中でも実社会での利活用に関心があり、その最前線で活躍していきたい意欲の高い人にバックオフィスやYELLTRONの活動を発信していきます。
今は事業の拡大のスピードが速すぎて、企業として営業にマンパワーが傾いてしまっている状況です。今後持続的な発展を遂げていくためには、人材の確保、成長というのは必要になってきます。
リソースができたタイミングで個性豊かなYELLTRONメンバーやYELLTRONの企業文化に焦点をあてて発信していくことで、長期的な企業の発展に寄与できるのではないかと思います。
note配信の心得
①自分が一読者として読んだときに伝わるか。
何を書いても読んでもらえなければ、伝わらなければ意味がありません。MV・タイトル決めは慎重に。サービス広報に関しては、私たちの理解度が極めて高いレベルにないといけないため、リサーチに割く配分と文章に起こす時間はきちんと設計し考える必要があります。
②ターゲットとする層にアプローチができること。
堅すぎても読んでいて面白くない、柔らかすぎるのも情報を見る人にとってはどうなのか。頭の良い人が情報を簡単に伝えることができるといった面もある一方、専門用語などその言葉でないと言い表せない概念などを、逆に簡単な言葉で説明すると誤認を生んでしまう可能性があるため、記事ごとに変わるターゲット層を明確にし、伝えるべき内容を吟味しないといけません。
③時には止まって。嘘、フェイクの情報発信に最大限の注意を。
影響力の面でいうと、フロントで仕事をしている人よりも、広報やSNSの方が大きいです。間違った情報を発信してしまうと企業としての信用に関わる問題となるため、そうしたリスクや責任を負っているんだと自覚する心構えが必要になります。上司と社内の承認を得ながら、時には止まって、正しい情報を届けていきたいと思います。
おわりに
最終目標はYELLtumのファンコミュニティづくり
好きの反対は嫌いじゃなくて無関心。知ってもらわないと関心を持ってもらえません。活発に活動をして事業を拡大している中で、YELLtumのサービスの基礎情報や提携クラブとの最新の取り組みを配信すること、また地域通貨やWEB3という基礎的な情報発信をすることで、地域通貨という一つのジャンルを発信していくことによってその分野に興味を持っている人に対して価値を提供していきたいと思います。
これからnoteを事業認知拡大への一つのブースト、エンジンとして活用していく予定です。
■YELLTRON公式note
■YELLtum公式Twitter
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