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たわいもない会話から

おはようございます。きいろいうさぎです。

昨日、彼とお互いに何気ない自由な時間を過ごしながら、少し討論会をしたので記録として書き起こしています。

話のはじまりは何気ないわたしのひとことでした。


「あと一年で死ぬってわかったら残りの時間をどう過ごす?」


特にわたしは病気があるわけでもなく、元気に過ごしていますが、ただ、最近みた自己啓発のコラムの中で「有意義な時間の過ごし方」といったようなもので『自分がもしも、残りの余命が1年だと考えたら自ずとやりたいことが明確になって、より良い人生が送れるようになる」といった内容でしたので、それを彼にはなしたわけです。

ちなみに、<わたしが残りの一年でしたいこと>
・旦那さんとの思い出作り(旅行、ものづくり、温泉etc....)
・結婚をカタチにする(結婚式 or フォト婚)
・こどもを授かる
・実家に一度は泊まる
・自分が描いた作品を販売する
・手荒れを治して綺麗な手にする
・妹と一緒に1日を過ごす(お買い物したり、お家でコーヒー飲んだり)
・前職(介護)の先輩たちに会いに行く

といった、大したものは浮かびませんでしたが、期限を決めなかったらずるずる後回しにしそうなものばかりでした笑

そして、わたしはこの考え方がとても興味深くて、本当にやりたいことを後回しにしてしまうのを回避できる考え方であり、又、自分自身と向き合うきっかけになる。と感じました。それを踏まえて、身近にいる人たちを考えた時、限られた時間のなかで、自分に時間をかけずに家族のために時間を惜しまず支えてくれるお母さんって.....という感じで話が脱線していくわけなんですがw

「単純に考えてすごいよね、そして、不平等だよね」

って話なんですけど、これはあくまでわたしや彼の「お母さん」をイメージした上での意見なのでご了承くださいね:-)

それでは、なぜ、すごいのか、まず最初に少し書きましたが、「自分のために使う時間がほとんどない」ということ。お母さんたちは、朝起きたら家族のためにご飯の準備をして、お弁当の準備、掃除に洗濯などの家事をこなし、はたまたお仕事をし、疲れているけど台所にたって夕食の準備をする。それから、食器を洗って洗濯畳んで、子どものことを気にして、子どもが寝たら自分も寝れる.....。

「・・・・・・・・。 いや、お母さんたちどこで休憩するんだ?笑」

なんなら働きすぎじゃない?笑、よく仕事もしながら、子育てして家事もしながら生活するって過労死するレベルだと感じてしまうのはわたしだけ?笑 

パートナーが協力的に家事や子育てをしてくれるならいいけど、これ協力なかったら休む暇全然ない。わたしたち夫婦のお母さんたちの体型が年々ふくよかになっていくのは、運動する気持ちの余裕すらもない毎日を送っているからじゃない? 笑 

お母さんたち家族のために頑張ってなってる体型なんだから罪なくない?笑
しかも、食べたりすることがストレス発散になるなら尚更そうなるよねw

わたしの旦那さんは「あー、うさぎも俺のおかんみたいに丸くなっていくんかなぁ....」なんて、ぼやいていたのをふと思い出して彼に「前、こんなこと言ってたよね。でもそれってさ、旦那さんの協力があれば回避できると思うのね。だって、同じ人間24時間でわたしやお母さんたちが自分以外にかける時間ってどれくらいあると思ってるの? そのなかで、旦那さんは同じ時間を消費してるって言える?  食後の食器洗いは旦那さんの仕事だけど、『食器洗う時間<食事を作る時間』で明らかに手抜きの料理だとしても、時間がかかるのは作るほうだし、そうなったら他のところも協力してもらわないと体型を維持するための気力を残すことはできないと思います!笑」といってやりました笑 それに、お母さんはお母さんでも一人間なのだから、平等に時間が使えるようにしていこうよ!って話ですよねw

標準体型よりも太りたくて太っている女性なんているわけないでしょうが!笑
女性は誰よりも可愛くありたいし、自分に自信だってもっていたい。という気持ちは少なからずあるはず。でも、子どもやパートナーといった大切なものができたら、自分よりも大切にしたいと思うのでは....。男性も同じように思うだろうし:-)

だからこそ、とくに家族になったら「して・されて当たり前」にならないようにお互いが歩み寄る必要があると改めて考えさせられたな。家事の役割分担を決めたなら、ちゃんとできるように時間をつくる努力をしないといけない。なんやかんやで任せることが片方に増えれば増えるほど負担は増えて、気づけば不満もたまりやすくなってそうだし.... ;-(  ちなみにわたしは旦那さんが朝の食器洗いを『時間がないから帰ってする!』って言って仕事に行ってもついつい時間があるのでついついしていまうことも多く「またわたし....」って思うことが増えてきているところでしたw じゃあ、「しなきゃいいじゃん」なんて意見も聞かれるかもしれませんが、わたしの性格上それが厳しいのでこの解決策は「二人とも平等に早起きする」が一番だと思いますw

それに、旦那さんがコロナ陽性だったことから、わたしは濃厚接触者になるので健康観察期間でどこにも出歩けなくて、時間は有り余っていますが、一緒に住み始めた時よりはわたしのほうが明らかに家事をする負担が増えてきているのは間違い無い...笑

「ありがとう」といえばいいとでも思っているのだろうけど、感謝することは当然でありまして(一緒に生活している環境は同じで平等だから)、その代わりにわたしが消費した時間労力の回復の協力も忘れないでほしいですw わたしの回復は貴方にしかできないのだから:-) 頼りにしているんですよ!わたしは旦那さんを!笑

ふぅ、、、なんか脱線内容で書きたい想いが多すぎたので疲れました ;-)笑

だいぶ長く書いてしまったので、続きは明日にでも投稿しますね:-) 
最後まで読んでいただきありがとうございました。 
またよかったら足を運んでください:-)

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次回、「旦那さんの表情が曇り彼が口にした言葉とは?」

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