見出し画像

noteまた書きだしてみたよ

おはようございます。きいろいうさぎです :-)
最近、過去のことを振り返りしたので再びnoteをしたいと思い立って記事を書いています :-)

そして、現在きいろいうさぎは保育士として日々仕事に励んでいます。保育士に転職してから5ヶ月が経過しました。転職してからというもの、セラピスト期間に比べて毎日があっという間に過ぎていくので、少し焦りも感じますがポジティブに捉えるならば「それだけ夢中になって仕事に取り組むことができているのだろうなぁ」と思っているところです。

今思えば、セラピスト期間中は1日が終わるのがとても長く終わりのないように感じたものです。お客様を施術しなければ、お給料は発生しないので施術を一人だけしかできなかった日には、ただ無給で店舗に拘束され時間と精神だけが消費されているだけ。お客様をただ待つだけの時間ほど苦痛だったものはありません。施術しない間の時間は、ただぼーっと立ち尽くす・掃除をする・練習をする。大体この3パターンで過ごしていました。『もう二度とセラピストなんてしたくない』と思うほど嫌いになった仕事です笑、きっと転職した先が悪かっただけなんでしょうけどね。そして、今も現役でしっかり稼いでいるセラピストの方々には、本当に尊敬します。

それはさておき、保育士として働いていると冒頭に書きましたが、いやぁ、、、子どもたちってどうしてこんなにも可愛いんでしょうね!保育士の仕事は大変ですが、やっぱり子どもたちの可愛さのほうが勝ってしまって本当にわたし自身やっと天職につけた気がしています :-) 

特別養護老人ホームで介護士として働いていた時も、お年寄りが好きなので大好きな仕事でだったのですが、わたしの担当のフロアは認知症の重い方々のお手伝いをさせていただいてましたが、やはり症状が重いのでご自身の気持ちを職員に伝えることも難しく、ご自身もどうしたいのかわからず職員に対して感情的になり手を出してしまうこともあり、わたしは介護をしながら「これでよかったのか、ちゃんと寄り添ってあげられているか」等と葛藤する日々でした。それに、ご年配なので身体は衰えていく一方で回復するよりも、少しでもいい状態が継続できるようにお手伝いをすることしかできませんでした。

だからこそ、いまの保育士という子ども相手の仕事は「この子たちはどんな大人になるのだろう」「今のわたしができることってなんだろう」そんな前向きなことを考えながら仕事ができることが嬉しいですね。それに人の最後を何度も見送ってきたので子どもたちを前にすると命の尊さも感じます。生まれてまだ2,3年という中で一生懸命生きているんだなぁと。ほんとその貴重な時間を共有させてもらえてありがたいなぁと思います ;-) 

介護も保育も経験しているからこそできる精一杯のことを仕事でいかしていきたい。といま改めて思いました。うん、こうやって文章にして気持ちを書き出すと新たな発見があったりするので、やっぱり文章を書くっていいな。また、自分自身と向き合うためにもnote書いていきたい。と思ったきいろいうさぎでした:-)

あっ!ちなみに保育士として充実している感じの文章書きましたが、わたしの職場は、ねちねちした女の職場なのでなかなか大変です笑。こどもたちよりも職員に対して不信感が募っている今日この頃なので、またそれらを吐き出すためにnote書きますね笑 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 またよかったら足を運んでください:-)

もし、少しでも共感していただけたり、同じ保育士としてめんどくさい職場で頑張っているよ!という方々がいらっしゃいましたら「スキ」押していただけると仲間がいるんだと励みになるので、よかったらぽちっとしていただけると嬉しいです!それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?