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ネタニヤフと言う怪物

ネタニヤフと言う怪物、国民国家は日本で言えば明治になり身分では無い統治機構が誕生、それは軍事貴族だった武士は、関ケ原などの局地戦で雌雄を決し、天下を抑え、そんな事に無関係の庶民から搾取してきた。しかしナポレオン登場後、戦争は総力戦となり、国の全リソースで激突する。そうなると兵も武士だけでは足りなくなり一般人兵が生まれ、それを支える女子供は立派な戦力となり、戦争後は選挙権などの権利が与えられた。これが国民国家、イコール戦争マシーンと言う事。冷戦後、国家正規軍同志の対立が無くなり、戦争を合言葉にした「仲間」は崩壊した。国民は上級下級で分断され国家は存亡を迎えている。そこで各国には「怪物」が登場し始める。その原点は何か?コンプレックスと言われる。ネタニヤフの兄は英雄の軍人、その陰で政界入りし兄へのコンプレックスを乗り越える為に権力の怪物になる。さて日本は?政治貴族に生まれるが学歴コンプレックスで高学歴官僚をいじめ、権力モンスターへ… #どうする家康 #大河ドラマ

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