見出し画像

【三木の干し殺し】1580年1月17日

【三木の干し殺し】1580年1月17日
羽柴秀吉が別所長治の三木城を兵糧攻めで落す。長治は弟友之らと自刃、享年23。過酷な籠城はなんと2年にも及んだ。黒田官兵衛の調略によって播磨は無血で織田方に付いたと思ったが、そこは毛利家の頭脳小早川隆景と外交僧安国寺恵瓊も調略の手を入れており、摂津、播磨はあっと言う間に毛利に降ってしまった。播磨に取り残された秀吉、このままやられる訳もなく、各個撃破していき、最後は名門別所家となる。城内はネズミ一匹まで食い尽くし、死人の肉を貪る地獄だった #光る君へ #大河ドラマ

​​​​​​​

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?