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今、世界は各地で戦争が続発、後世「202〇年、第三次世界大戦勃発」などと言われるかも知れない。

今、世界は各地で戦争が続発、後世「202〇年、第三次世界大戦勃発」などと言われるかも知れない。これは歴史の必然で、冷戦が終わって40年、封建身分制では無い国家は分断され、その矛先は戦争を欲する。300年にジャンジャックルソー「社会契約論」ですでに言われていた。封建社会はそもそも分断されており、庶民が搾取されて成り立つ国家であるので、人権も法治も権力者の視点からは無いので意外と体制は維持されやすい。しかし現代の国民国家はそうではない。ここは皆勘違いしている所、近代の戦争は軍事貴族が局所戦で決着する中世から、国家の総力戦に変わった為、傭兵だけでは戦えない、そのための徴兵制であり国民は奴隷から仲間になった。冷戦後の90年代から富裕層は弱者を攻撃するように、歪んだ新自由主義者と戦争無き社会で邪魔となった国民は分断に向かうのは必然と言える。日米同盟を強調して帰って来た権力者の頭の中は、まだ冷戦体制のままのようだ。新機軸へ動く世界に取り残される #どうする家康 #大河ドラマ

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