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【家康が大納言に、宇喜多秀家は参議に】1587年8月8日

【家康が大納言に、宇喜多秀家は参議に】1587年8月8日
徳川家康が従二位大納言に、また宇喜多秀家が従三位参議に任ぜられる。五大老制度の前段階だが、この時点で家康の突出した地位が確立する。大納言は実質的に源平藤橘直系以外では最高位になる。秀吉は既に近衛前久の猶子となって関白内大臣だった。この頃家康は新田家の家系図を買い取り「藤原朝臣」から「源朝臣」に改姓して、その後内大臣に昇進する。秀家はまだ20歳そこそこでの中将も大出世 #光る君へ #大河ドラマ

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