【井伊直孝誕生】1590年2月11日
【井伊直孝誕生】1590年2月11日
後の近江彦根藩主・井伊直孝が直政の二男として生まれる。四天王直政は関ケ原での鉄砲傷で数年後死去。事実上彦根の井伊家は直孝が整備したと言って良い。当初次男ゆえ秀忠の近習として上野に1万石の別家として仕えた。しかし兄直勝には家臣団をまとめる器量が無く、西国の抑えの要としていた家康は非常に憂慮し、直勝と直孝の所領を交換する裁定をくだした。父の勇猛さ赤鬼を色濃く継いでおり大坂の陣では真田丸攻略で多数の死者を出すものの家康「味方の士気を鼓舞した」として激賞された。雷雨の中大木で雨宿りしていた際、寺の山門で手招きをする猫に誘われ移動した刹那、大木に落雷、招き猫の由来になったとも言われる #光る君へ #大河ドラマ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?