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バレンタインにもらって嬉しいチョコ三選

さあ、バレンタインデー、愛の告白ならぬチョコレートの論告が交わされる季節がまた巡って参りました。

日本では女性が男性にチョコレートを贈る日となっておりますが、女性だってチョコが欲しい。そう思って何が悪いと言うのでしょうか。

ということで今日は個人的にバレンタインにもらったら嬉しいチョコレートをご紹介します。

ゴディバ フルーツバスケット バラエティセット

ピエール・マルコリーニなんかも好きですが、やっぱりチョコレートと言えばゴディバかな。

味もさることながら、昔お世話になった会社の先輩がホワイトデーにゴディバのチョコレートをくださったことがあって、懐かしい気分に駆られます。

パッケージもダントツで可愛いし、スイカの形したチョコが美味しそう。食べてみたいと思わせる魅力にあふれていますね。こんな可愛いセット、もらったらめちゃくちゃ嬉しいと思います。

オリンポス 遥かなるエトワール

第二は、オリンポス 遥かなるエトワール。ギリシャ神話に登場するオリンポスの神々を司る惑星のアソートチョコレートなんですね。初めて見た時、あまりにもきれいなので「えぇ!」と声が出てしまいました。

メタフォリックな宇宙旅行への冒険をくれる「外国製のエキゾチックチョコ」。どこか遠く、未知の地からやってきたこれらのチョコは、日々のストレスに埋もれた私の心を掘り起こしてくれるはず。

舌の上で溶ける異国の風味は、閉じた部屋で世界を旅するような錯覚を与えてくれる。まるで、デスク上の小さなワープゾーンです。

ゴンチャロフ アンジュジュB

最後に、神戸のメーカー、ゴンチャロフの猫チョコレート。パッケージの黒猫ちゃんのデザインが秀逸です。タロットカードみたいで大好き。

また、一番上の猫ちゃんの顔チョコも可愛いですが、なんとなく猫の足跡風にチョコが並んでるのがまた凝ってて可愛くないですか?
どんなに忙しくても、これを見たらフフッと笑ってしまいそうです。

ああ、これをプレゼントしてくれる可愛い後輩とかが欲しいですね…。いや後輩はみんな可愛いのですが、バレンタインに「YeKuさんに憧れてます!」とか言ってチョコくれる後輩女子が欲しい。


結びに、これらのチョコレートは、私のようなしがない1プログラマーにとって、ただの甘い贅沢品ではありません。それは、日々の無機質なコードの海に浮かぶ、小さな心の島。もし、これらが私の元に届けられたなら、私の乾いた心にも、少しだけ春が訪れるかもしれません。

さて、人生は愛するか、愛されるか、それが問題だ。しかし、チョコレートに関して言えば、愛することも、愛されることも、どちらも甘く、時にはほろ苦い。ああ、それが人生、それがチョコレート。

では皆様このバレンタインも、愛情たっぷりの甘い一日を。

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