エッセイのテーマ選びは「感動」が決め手!【テーマで悩む方へのコツ5選】
皆さんは、「エッセイ」を書いたことがあるでしょうか。そのテーマ選びに迷ったり、困った経験があるでしょうか。
私は2023年の4月から2023年10月現在まで、230件ほどの文章記事、のべ40万字超の文章を書いてきました。
その多くは「エッセイ」です。
そもそも「エッセイ」とはなんでしょうか。
アメリカだと「エッセイ」とは固めの小論文ですが、日本式の「エッセイ」は、どちらかというとごく個人的な随筆に近いものです。思考、感情、観察、疑問などをとらえ、文章に起こします。
「エッセイ」のテーマは、ずばり、自由です。日常生活の出来事、自然への感慨、人間関係、文化や社会の問題など、著者が深く考えたり感じたりしたいと思うあらゆるトピックをカバーしています。
しかし自由すぎるがあまり、「何を書くのがいいか、わからない」「自分の選んだテーマが良いのか不安」と思う方もいらっしゃるかと思います。
私は、自身が雨の日も風の日も書きに書いてついに40万字もの文章をnoteに書いてきた経験から、そのような不安を持つ方々へ向けて本記事を執筆しました。
noteを続けるコツについては以下でも書いています。
本記事では、テーマ選びの基本的な考え方から、より深掘りした記事を書いていくための具体的な方法論に加えて、実践的なワークで一緒にエッセイのテーマを考えていけるように書きました。
創作にお悩みの方に届けば幸いです。
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