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20240218_ヘアメイク

・VOCEのYouTubeチャンネルの、ヘアメイクさんたちの座談会をたまに観る。そのシーズンの新商品のおすすめを紹介しているようなやつ。

・美容とかコスメとか、たぶん世の中の平均より関心がないほうだし、実際なにか参考にするようなことはほぼなく、ただなんとなくすきだな〜と思っていたんだけど、理由がわかった。

・表現が巧みで飽きない。毎回「ツヤ感ファンデ」みたいなテーマがあり、つまり大体同じような商品に、優劣は付けずにそれでも差をつけた評価や感想が必要になったりするのに、苦しそうに見えない。

・そもそも専門家の人たちからしたら「まず大体同じじゃねえよ」だろうし、情報を得るために見ている人にとってはその巧みさより正確さのほうが大事だったりするかもしれないけど、私はもうとにかく、どういう言葉で紹介するのかわくわくしてしまう。

・そのプロたちが、愛を持っているのも嬉しい。性能的なものの前に、パケを褒めるのも嬉しい。とにかくすき、かわいい、気分があがる!みたいなことをこの人たちが言うんだ、というところに、単純に好感も持つし、褒め方のひとつとしてうまいなあと思う。

・仕事で、新人全員へ研修とかをしたあと、えらい人からそれぞれの評価を求められたりしたとき、すごく張り切って文章を考えるんだけど、そのマインドに近しいものを感じる。

・とにかく技術力があり、安定感がある。周りのことをよく見ているので、不安がありながらもどんどん吸収している。わからないできないことを質問するのがうまいので、どの現場に行っても大丈夫そう。作業そのものがとても楽しそうで、新しいことへの興味が強い。

・もちろん心配なところも報告する。でも新人の時点では、特にできるだけいいところを探したいと思う。本人に届いたときのお守りになるようなことを!と思う。あのコスメへのレビューはそれに近い。気持ちがいい。

・明日からほんの少しだけ仕事の環境が変わる。ほんの少しだけど3年振りくらいのシチュエーション。緊張がすごい。来週末に資格試験も申し込んじゃってるし、、。

・出社も続きそうで、お弁当のために作り置きを仕込んだ。でもいつもより一品一品の具材を増やして、品数は少なめに、ちょっと楽した。ひじきごはん、なすみそ、鶏肉と野菜の黒酢炒め、卵と小松菜とベーコンは白だしで味をつけた。

・昨日と一昨日で、学生のときの友だちと社会人になってからの友だちと会って、いろいろとチャージできた気がするので、がんばるぞ!4日頑張ったら3連休だし!

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