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ココ最近のかいもの④

~第四章~

買い物記事2021年版の最終回。
見返せばこの記事の「下書き」は2021年10月28日に書き始めたようだ。

怠惰マンは夏休みの宿題も最後の三日間で詰めて行ってきたし、読書感想文なんて何回すっぽかした事か…ほんと数知れず、だ。

早いもので、今年ももう終盤戦。(←下書きのまま記載。)

2021年は色々買いましたあんなものやこんなもの。

①2020年はポケットAPS-Cカメラ買っちゃうし

②年始にはフィルムシミュレーション搭載のカメラ買ったし。

★そのカメラに合わせたい古いNIKKORを数本ゲットしたし (まだNOTEしていない)。

③FM2に似せたニコンのカメラも買ったし。

でもですね、
最後に書いた↑③カメラはもう売りました。


Z fcはもう売りました。
んで買いました。↓

ライカ買った。やったぜ上がり👍🎲🗺

そうです。
Leicaを買いましただ。

まずはライカで撮った写真をご覧ください。

  何も考えず、ど真ん中 に被写体を据えて撮りたくなる くもりの日でした。

  とても寒い日でした。(10月)
数週間前まではまだ半袖着てたのですが、いきなり涼しくなって秋を通り過ぎて初冬の空気になって来た日、久しぶりの散歩コースを散策。
  おニューのカメラをぶら下げてね。

さて、ここからは本題です。
(多くの人にとっては必要の無い部分ですね。)

私はカメラが好きです。
次に撮ることが好きです。
人の写真を見ることは別に好きではありません。

カメラが好き。中でもニコンのカメラが好きです。
スペックとしても道具としても「無条件に好き!」と言うわけではなく、きちんと実用性があり、私が求めている機能・コンセプトを備えている機種が好きです。

一眼レフはニコンしか使ったことがなく、去年購入したGRIIIは十数年ぶりに所有する「ニコン以外のカメラ」でした。

(初めに買ったデジカメはフジのコンデジでしたが、その頃はガジェットとして考えていたので撮影技術など何にも習得していませんでした。実質的に、ニコン機以外は写真機として使ったことが無かったのです。)

そんなニコン党の私が、昨年はRICOH GRIIIを買い、今年最初にはフジフイルムのX-E3を買い、その世界線の果てに、ライカを手にすることになるのです。

一応言っておくと、私の、長くもないカメラ人生の中では今まで、たったの一度もライカに興味を抱いたことなどありませんでした。

その理由は
・高い
・高い
・高い
・実用的では無い(らしい)

だったからです。


ところが、その「ただ高いだけのブランドバッグ同等品だべ。」なカメラを買ってしまうまでに至るには、偶然だが必然な自然の成り行きが関わっています。

まだまだみなさんも大変ですよね、感染対策。

…ライカ買った原因を端的に書きます。

【コロナ禍になったから買った。】

そうです、風桶の法則です。

丁寧に顛末書を書くとですね…

①…コロナ禍になり、色々なイベントが中止&新規立ち上げ出来なくなりました。

②…今までの私のカメラ欲は、私がカメラマンとして属しているクラブイベント主催チームによるイベントでの撮影に対する「必要機材」である事が多かった。
 
③…ここ一年半、ポックリとそのイベントという存在がなくなってしまった。
 
④…機材欲はイベント以外の場で満たすしか無くなる。私の場合は散歩。
 
⑤…散歩では、
・撮ってて楽しい機材が良い。
・操作するのが楽しい機材が良い。
・持ち出したい、と思える機材が良い。
・実際に持ち出せる軽さ小ささの機材が良い。
 そんなカメラが良い。
 
⑥…GRⅢは小さくて良いけど操作しづらく、10万円もしたので壊した時の修理費が怖い(本末転倒)
 
⑦…フジX-E3はフィルムシミュレーション機能が良く、軽く、ニコンレンズ使えて楽しいけどUIが御クソ。
 
⑧…Z fcは、チガウ。ソウジャナイ。感満載のカメラ。具体的に言うと所有欲をひとつも満たしてくれない。
 
⑨…そこで考えた。「所有欲を満たしてくれるのは高いカメラじゃん?(脳タリン🧠)」

こうしてよーく、よ〜く考えた末、ライカに手を出すことになりました。
 
ヘリテージデザインofニコンのZ fcは、購入2ヶ月でお別れしました。お前なんか要らない。

ライカに手を出した顛末はこんな具合です。


しかししかししかし、この後ちょっとだけ、🤏だけ続きがあります。
そのお話はまた後日。

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