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プロフィール

辻ヤスヒロ

生年月日:1987/07/09
出身:富山市

3歳の時、両親に「幼稚園の先生のようにピアノが弾けるようになりたい!!」と謎の宣言をして、ヤマハピアノ教室に通わせてもらうことから、音楽キャリアがスタート
ピアノ教室では、楽譜を全く読む素振りもなく、先生の模範演奏と指先の動きをコピーすることにより、発表会をやり過ごす

9歳の時に町内のバドミントン大会に参加し、両親に「バドミントンをもっとやりたい!!」と駄々をこね、小学校のスポーツ少年団に所属
楽しく続けているうちに、大会では上位入賞の常連に
(当時は男子バドミントンはあまり人気が無く、2回勝てばベスト4)

12歳の時に「やっぱり音楽が好きだ!!」と思い立ち、家にあった父親のギターに挑戦し、第二の音楽キャリアをスタート
ごく一般的な挫折材料「Fコード(バレーコード)」が弾けず簡単に挫折

14歳の時に、「やっぱり音楽をやりたい!!」と、初めから音が出て、
「Fコード(バレーコード)」が存在しない、ドラムに目をつける
ドラムは、幼少期(ピアノ教室時代)に興味を持っていた
地元の楽器屋さんに行き、手持ちのお小遣いから、
【初心者入門!!はじめてのドラム】的な教則本1000円と村上”ポンタ”秀一モデルのスティック(オーク材)850円を買って帰宅
ドラマーとして第三の音楽キャリアをスタート

8ビートを習得した後には、もともと大好きだった「BOØWY」を全曲コピー
今でも、「BOØWYは全曲叩ける!」と豪語する

15歳の時に中学校の発表会に参加するため、初めてバンドを組み、
ドラマーとしての初舞台となる
バンドでの初アンサンブル曲はエリック・クラプトンの「いとしのレイラ」だった

16歳の時、父親のレコードコレクションに興味を持ち、
当時壊れていたLPプレイヤーを太い輪ゴムで修理し、聞きあさる
「Tower of Power」の「Back to Oakland」収録曲「Squib Cakes」で人生はじまって以来の衝撃を受ける
当時は、「ドラマーが二人いる!」と思っていた

17歳の時に、同級生と文化祭に向けてバンドを組む
L'Arc-en-Ciel、GLAY、Mr.Children、Hi-STANDARD、ELLEGARDENなど、
メンバーが提案した楽曲を何も疑うことなく取り組む

19歳の時、当時大学生でジャズ研に所属していたが、「音楽をやるためには大学に通ってる場合ではない!!」と大学中退を決意
いま思えば、普通に通っていても何も支障はなかったと思い返す

本格的に音楽活動を開始し、知り合いの紹介で様々なバンドに所属する

28歳の時に、友達に連れられ、ミュージックバー(セッションバー)渋谷NOBに行き、セッションを覚える。始めてセッションホストも経験した
伝説のセッション「ブルーベリージャム」のホストドラムをこなした

30歳の時、バンド活動、サポート活動と合わせて、ドラム講師を始める

ツジヤスヒロ - YouTube

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